2018

視察研修@埼玉4ヶ所

 きよせ施設園芸研究会の視察研修に参加。

 目当ては無いけど、まあ余裕がある時期だし・・・。やる気が・・・なのでいつも以上に聞き取り怪しい箇所があると思います。

JA榛沢にてブロッコリー
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・JA榛沢で扱っている品物は、きゅうり、とうもろこし、ブロッコリーの3品目のみ。
・農家は家族経営がほとんど(パートさんは頼んでるとしてもちょこっとだけ)。ウチの方と似てる。
・トウモロコシはブロの連作障害の回避のため
・4~6月が春ブロ、10~3月が秋冬ブロ。トウモロコシは春ブロと並行して栽培するらしい。
・7~9月の仕事が無いため周年で雇用しにくい
・出荷は8kと4k。8kがメイン(1500~2000/日、繁忙期3000~4000/日)
・良品安全安心は基本中の基本。朝、当日の出荷数を申告してもらい(スマホなどで)、申告した数を超えて出荷すると罰金。
・真空予冷庫がある(鮮度が大事)
・品種に関しては春に栽培講習会を行う。青壮年部で試作圃場がある(品番のみの品種がたくさんあった)
・144穴×3000(苗の話?よくわからない)春は買い苗?機械定植
・反収は30~40万(1個¥100)。一番すごい家は60半ば夫婦2人で2500万。
・昨年10月くろすす病が多発。
・ブロは水分に弱い。乾きには強い。
・今期は最低7種類の薬剤を使用。定植後から10日間隔で。
・160ha÷農家70軒で1軒辺り2.3ha
・ロットをまとめて有利販売
・台風対策はサク切って水を流すようにして
・10、11月がメイン。サマード-ム。12月おはよう。年明けサカタの085?3月までに終わらせて、4月から春ブロに。春はトンネル栽培。
・遊休農地がほとんど無し(素晴らしい!)
・ネコブはオラクル?土が硬いほうが出にくい
・堆肥一年ごと
・農薬は手散布。
・2~3時から収穫、箱詰めして11~15時に出荷。11、12月は休み無し
・収穫後はトラクターでうなう(その前にハンマー?をかける家もある)
・トウモロコシは味来のみ
・収量が少ない年もあるが、5年単位で見ると、収入は安定している
・・・他3箇所はそのうちに

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2018 夏の反省会

先日、夏にバイトしてくれる近所の若手農家1名+近所の果樹農家(更に若手)と「ひろや」さんで飲む。以下来年のための備忘録。

・金信さんちはハクビシンとアライグマを5匹捕獲。すげえ。餌は食いかけにされたブドウを使用。踏むタイプの罠も導入。サイズは多少小さくても長めの罠がいいらしい。

・↑それでも被害収まらず。

・シャインは東村山では2000円がザラ。もう少し値上げしといて、と言われた。要検討。

・配送料、梱包料は妥当。

・シャインは九月のブドウと思った方がいいかも。ちょこちょこ出せるが安定して獲れるのは遅め。

・あずましずくが思いのほか良さげらしい。早生の黒。ウチはBBで良いや。

・ビクーの透明袋を赤系の園奥限定で使ったら好結果だったそうだ。剥皮も併用。

・親戚のパートさんは要望を伝えにくい(年が上過ぎたりで)

あとは思い出したら。
ブドウ農家少ないので、年1ペースで定例化するといいかもと思った。

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今年(2018)の天気の傾向(その2)

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何でもかんでも「積算」したが、「平均」の方が普通に参考になるのでは?と思い平均のグラフも作ってみた。
気温は3月以降は高め。1、2月が寒かった分、3月以降の暖かさで早めに芽が出て、そのままシーズンを通して早めの生育だったようだ。
驚いたのは(あくまで平均だが)最近は6月より8月の方が日照時間が少ないこと。赤系ブドウが厳しいのも納得。
降水量は3月に極端に多くて、5月も多めで梅雨時は少ない。早めに芽が出たのは十分な水分のおかげか。5月に多めだったので、べと病対策などは必須。7月に随分水くれしたが量自体は平均。
日照時間は5月がやや少なめだけど許容範囲だったみたい。7,8月は好天に恵まれたというより暑すぎだ。日焼け出て当たり前の状況。
驚いたのは6月より、8月9月の方が日照が少ないこと。降水量も8月は6月とほぼ同じで9月は6月より多い。
この傾向だとオクテはよほど病害虫に強くて裂果しにくい品種じゃないと育てられないなあ。醸造用に関しても保留にしといた方がよさそう。

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今年(2018/01-09)の天気傾向

 雨で仕事にならない。体調がまだ回復しきっていないので働く気もしない。

 寝てばかりいるのもアレなので、気象庁のデータをアレコレいじって暇つぶしをした
 清瀬は「さいたま」と「練馬」と「所沢」の観測所の間くらいにある。「所沢」はどうも狭山湖あたりのようで、住宅がここより少ないので除外。「さいたま」と「練馬」のデータを過去十年くらいまで遡ってボチボチまとめることにした。
 気象庁のHPから直接調べる場合、直近の2010年以降の平均値が出ないため手作業で行う。グーグルスプレッドシートでサクサクできた・・・と言いたいところだが読み込みに時間がかかり難儀。
 とりあえず練馬のここ5年の積算温度などをまとめて、2014~17の平均値と2018年を比較してみた。
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1、2月と寒くて3月以降気温はずっと平年を上回り続けてる。
4月の頭で+70℃。3月4月の降水量の多さもあって発芽は早かった。
5、6月。ジべ処理は昨年とほぼ一緒。その後の手入れは1週間~10日くらい早い感じ。
7月の暑さは異常。雨の量が少なく6月くらいまでの貯金が消える。日照が強すぎて日焼け対策で今年は過去一番多く傘をかけた。
8月以降は平年並み(台風とかゲリラ豪雨ばかりだったけど)、異常な暑さはお盆過ぎまで続いた。
こういうのにプラスして、ブドウの開花には何度必要とかのデータが欲しいんだけど、ネットではなかなかみつからない。家にある本を見てみるか。

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住所録の整理(8/26~8/30)小道具作成など(9/1~)

 販売が終わって一安心。毎年ここでリセットして不具合箇所を忘れてしまう。

 今年は忘れないうちに小道具の修正や足りなかったものを来年のためにあらかじめ用意。

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薬剤散布のお知らせ(9/17)

9/17(朝)、薬剤散布を行います。ご迷惑をおかけします。天候不良の場合は翌日以降に順延します。

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Googleスプレッドシートで「さいたま」の気象記録を取得する(9/2)

 余裕が出来たので、天気の記録を自動で取得する方法を模索。早々に挫折する。

 それでも収穫はあった。
 「天気 自動 データ 収集」みたいな感じで検索してたら、どうも特別なプログラミングを学ばなくてもデータが自動でweb上に記録できる方法があるらしい、ということがわかった。
 Googleスプレッドシートというものを使うらしい。
 とりあえず、GoogleアカウントがあればOKで早速やってみる。
①Googleドライブが英語表記なのを日本語表記に直す → Googleドキュメントの使い方(基本編) を参照
②Googleスクリプトなんたらでやろうとしたが全然できないのでやめる

ヤフー知恵袋の質問の答えを参考にして、スプレッドシートをいじる
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気象庁のさいたまの過去データのURLを使用。
「日」の欄に=QUERY(IMPORTHTML("http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_a1.php?prec_no=43&block_no=0363&year=2017&month=6&day=&view=a2","table",6),"select Col1,Col2,Col8,Col10")を入力。
2017の部分を変えれば年が、month=6の6の部分を他の数字に変えれば他の月になるようだ。
select Col1,Col2,Col8,Col10のCol1は元データの表の左から一番目の列を指すようだ。以下左から2.8.10番目となる。

降水量、気温は同じページだが、日照はほかのページのため。URLをそちらのものに変えて、表の列の数字もそちらのページに合わせてる。「日」と「日照」の欄だけ関数を使ってる。

関数ってのがさっぱりわからないけど、これが理解できると便利そうなのでさわりだけでも覚えてみたいような。

ジベ処理の時期の判断に、と思ってデータを漁ったが、2017と2018を見る限り数字だけでは難しそう。

2017は5/29に紅伊豆をやっているが。積算の降水量、気温、日照は231、2329.6、1050.1。 2018は5/20に紅伊豆をやっているが。積算の降水量、気温、日照は307.5、2196.7、942.6。
↑一見すると2017の方が早くてよさそうだけど、春先までの雨量と気温は2018の方が良かったはず。まあ、参考程度に。

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ブドウ部会~品種検討会(9/7)

 ほぼブドウの販売が終了しているので余裕をもって山梨に行けた。

~数軒、ぶどう園を見て回る~
・試食させてもらってウチの味で収穫時期は間違ってないか確認。セーフ。
・シャイン、ニーナなどが販売されていた。赤系は少ない印象。緑と黒が多かった。
・ピオーネの着色がウチとは比較にならないくらい良かった。
・配送料金はウチと大差なし。端数を切り捨てて¥50、¥100刻みにしてるのは楽かも。ただ、お客様に負担してもらうかコチラがかぶるか。ここはまあ、今年と同じで良さそう。計算大変だけど仕方ない。
・ぶどうの料金は園によりマチマチ。品種ごとに金額を変えているブドウ園が多い。少し難があるブドウは値段を下げてカゴ売りしてたり。大粒を統一金額で売っているブドウ園もあり、これは良いかもと思った。混ぜて発送する場合、計算も詰める作業もやりやすくなるかも。
・ソーラーシェアリングのブドウ畑があったけど、コレはどうなんだろ?
・平日にも関わらず混んでるブドウ園はすごく混んでる。そうでもないところもけっこうある。色々。
・安芸クイーンはこちらでも着色厳しい場合があるようだ。
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~品種検討会~
試験場の先生から今年の傾向、各品種の説明→部会員からの品種説明→撮影→質問→試食の流れ。昨年見た品種、コレはウチでは栽培無理(苗木が手に入らない、着色ムズイetc)な奴は雑に聴いてる。聞き取りに難ある箇所もあるので間違ってる点もあると思う。
・今年はすごく暑い年。ピオーネなどで赤熟れが多い年。赤系ブドウには良い年で日照がよいので着色しやすかった。それでも念のため赤系ぶどうは黒緑と比べて少なめの房数で管理した方が良い。
・上部支硬を利用した場合、房はやや小さ目な印象。あえて透明の傘をかけてるそうだ(見学用だったかな?)。玉が多少細くなるらしい。
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・ニーナは三日月裂果が出やすい。糖度と着色の相関が高い。25+25処理でも目方的には十分そう。
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・バイオレットキングは着色が・・・。ジべ単でやや着色向上、裂果防止も。見た目は立派だが、やはりウチでは厳しそう。初生り前だけど、1本残しでいいかな。
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・スカーレットが良く見えた。着色もイイ。粒も大きい。食べても美味しい(個人的に今回の中では一番好きだが、やや食べにくいという声も)。ただ病気に弱いという声もチラホラ聞こえた。今年一本ウチにも来るので期待したい。25+25で育てよう。大きさは500超えれば十分なので。
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・ヌーベルローズは色が淡かった。香りよく甘い。印象としては若木のシャインくらいの粒の大きさ。利点は開花時期がシャインより遅いこと。作業時期をずらせる。
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・雄峰、台風で揺れて打ち身が出たそう。糖度は低め。あっさり味か?ウチでも去年取れて食べたけど、残すべきか検討中。見た目のインパクトはすごい。Img_1672
・巨峰。赤熟れがけっこうでたらしい。気候的に早場が厳しかったそうだ。着色開始から2週間で色と糖度が一気に上がるので、その時点で熱帯夜とかになると厳しいらしい。ピオーネも個人的に序盤に一気に着色させないと赤熟れのまま終わる印象。
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・我が道、「特徴が少ない」らしい。ウチでも一本買ったが枯らしてしまった。味見忘れた。
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・富士の輝き(前の名前は「ミワヒメ」←字わからない)確認しなかったけど県外無理だろうと思い込んでいたのでノーマーク
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・クイーンセブン、「摘粒が大変」らしい。脱粒性あり。食味は良い。Img_1670
・ブラックビートは着色の遺伝子が巨峰2に対し4でとても着色しやすいが、裂果が多いそうだ。ウチの方ではほとんど裂果する印象は無い。房も大きいし、味も食べやすいので今後も増やす予定。良い苗に当たったか?気候や土があっているのか?わからない。
・ジュエルマスカット、シャインより食べやすいらしい・・・が苗木県外がダメだったと思うのでノーマーク。
質問タイム中のアレコレ(多少ニュアンスは違うかも)
・シャイン×赤系品種=2分の1で赤品種になる → 更に赤系シャインの子、孫と交配させてより安定した着色、でより美味しい赤系シャインを育種していくことが今後求められる。二世代目はまだ不完全な部分も多いが、育てていくことが今後のためにも必要。
・(「中国などへの苗木の流出はどうか?」を受けて)その国で登録するには、その国で栽培して出来たブドウが必要なため、登録をしようと思った時点で苗木の流出はほぼ不可避。今回の中国の件はそのために、登録が遅れたので仕方ない側面もあるが、今後は流出を覚悟の上で登録は必須だと思う。
~環状剥皮について~
環状剥皮について個人的に質問した。今年やった木で樹勢が落ち着かなかった場合はどうするのか?「この写真だと下の方にやればOK。次年度以降も落ち着かなかったら、ずらしてやればOK。やったところが治ってきたら重ねてやっても良い」とのこと。ウチのニーナは来年もやらないとダメそう。20180911_1048

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今年度の販売は終了しました

おかげ様で本日(9.9)をもちまして、販売できるブドウが無くなったため、今年の販売は終了です。

今年もお買い上げいただきありがとうございます。また来年もよろしくお願いします。

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9/8(土)営業します

9/8から営業します。売り切れるまで数日続ける予定です。

ブドウはシャインマスカットのみです。野菜はジャガイモ、冬瓜などです。

よろしくお願いします。

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