袋かけ（その4）

キャンベル・ポートランドの袋かけが終了しました。これで全てのぶどうに袋がかかりました。

袋かけ（その3）

巨峰・ピオーネの袋かけが終わりました。あと一息で、全部のぶどうの袋かけが終わります。キャンベルは少しづつですが色が着いてきました。今年はぶどうの生育がかなり早いようです。

袋かけ（その2）

今日は紅伊豆に袋をかけました。おおむね順調に生育していますが、うどんこや灰色かび病が少しでています。

予防・防除のための薬剤を散布してから袋をかけました。途中から雨が降り始めましたが、紅伊豆だけは全て袋をかけました。

袋かけ（その1）

今回はヒムロッドシードレスのみです。例年に比べて葡萄の生育が早いので、作業も早めに進んでいます。

薬剤散布

スリップスという害虫や、うどんこ病等の病害に対する薬を散布しました。

薬剤散布は早朝行うのですが、セキレイが巣のあったところでずっと鳴いていました。おなかが大きく見えたので、もう一回くらい卵を産んでくれると嬉しいのですが。

ひまわり播種

夕方、ミニひまわりの種を播きました。２袋買ったのですが、種は約30粒ほどしかなかったので、全部発芽しても、あまり売り場の飾りにはならないかもしれません。サルビアは比較的順調に芽が出ています。

草刈り（４回目）

４回目の草刈りをしました。草丈はそれ程でもないのですが害虫が発生しやすい時期ですから、マメに刈り取るようにしています。草を刈ると鳥がたくさん寄ってきます。今日もムクドリが１０匹くらい来て虫（？）を食べていました。葡萄が食べれるようになると、ムクドリは虫でなく葡萄を食べ始めるので害鳥です。ぶどうは梅雨の時期で多少病気やスリップス（アザミウマともいう小さい肉眼では見えない害虫）による被害は出ているものの、順調に生育しています。

摘粒作業

葡萄の摘粒作業（余分な粒を取り除いて房の形を整える）が始まりました。

巣立ち

今年もヒナが約３羽巣立ったようです。近づけないので写真は小さめです。

玉葱の上を・・・

雨が降っていて畑に出られなかったので、先日収穫したタマネギの上の葉っぱと下の根っこを切りました。

玉葱収穫

たまねぎを収穫しました。一週間くらい早く収穫したかったのですが、天候や他の仕事の兼ね合いもあり、例年より少し遅れました。

粒抜き開始

葡萄の摘粒作業（ぶどうの粒を減らして房の形を整える）をはじめました。キャンベルからスタートです。腕を上げている時間が長いので、なかなか大変な仕事です。

ジベレリン（その3）

ピオーネ、藤稔など数本をやりました。晴れた日しかできない仕事なので気を使います。ヒムロッドははっきりと生育したのがわかります。

除草シートを固定

草刈り機の入れない場所に敷いてある除草シートを、ニトポール（他の野菜に使う農業資材）を使い固定しました。鳥は今日も餌を運んでいます。休憩中にヒナ鳥の声がよく聞こえてきます。

ジベレリン（その2）

ジベレリン処理が続きます。紅伊豆など大粒系に、とりかかりはじめました。セキレイはヒナが卵からかえったようで、せっせと餌を巣に運んでいます。

薬剤散布

5/12と同様に、べと病、うどんこ病など様々な病気とアザミウマなどの害虫の防除のため薬剤散布を行いました。

ジベレリン処理開始

ジベレリン処理をはじめました。この日はヒムロッドシードレス、アーリースチューベンに行いました。

草刈り（３回目）

あまり伸びていませんが、草刈りをしました。ぶどう園がキレイになるのはいいのですが、地面をいたずらに固めている気もします。３日ぶりの晴れ間でした。今年は生育が早いのか、キャンベルの樹の下はかなり多めに影ができています