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2012年7月

ココファームワイナリー

 開園が近づきビビり始めた気持ちを押えつつ家族サービス。旅行先で前から行ってみたかったココファームに立ち寄る。

 こんな感じだったのを(おそらく)、
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 山の斜面全部切り開いてブドウ畑に変えた。「すごい」としかいいようがない。
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 ワイン用のブドウ栽培だけど色々参考になる点が多かった。お土産にワイン(飲めないけど)やブドウジュース(自分ちので作ればいいんだろうけど)を購入。ラベルが素敵だ。
 

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水くれ・ペンキ塗り・掃き掃除など

 朝に昨日の続きで水くれ。案外まだ地面は濡れていてすぐに終わる。昨日の続きのペンキ塗り。今日のは木目を目立たせるニスみたいなの。ダラダラして塗りにくい。ボロボロの絨毯などおかたづけ。小さいシートをはったり。
 午後の作業はラジオで甲子園の予選決勝を聞きながら。地元の子が出ているので。まったくの他人だけどなんだかものすごくハラハラした。勝ててよかった。

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カブトムシを逃がす

 何年かぶりにカブトムシ(オス)を発見。このままほっておくと網に引っ掛かって死んでしまうので園の外に逃がす。
 大概、網をかたづける時にメスがひっかかって死んでいるのを確認するのみなので生きたオスは珍しい。カナブンは見つけ次第踏み潰すがカブトムシは無理だ。カブトムシはブドウを食べない。たぶん。仮に食べても許す。なんとなく。

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キャンベルの着色の様子(7/11~7/26)

 キャンベルの着色の様子をインターバル撮影。夜はムービーメーカーでトリミング。とても面倒。kishi831生産履歴の記事を参考にやろうとしたら枚数が多すぎるせいかフリーズしまくるので苦肉の策。やり方が悪いのかパソコンの性能の限界か。

 大粒のぶどうを撮影したいところだが、鳥につつかれたら私の小さい心が激しく痛むのでキャンベルを選択。まあどんなブドウでもつつかれたらイライラするんだけど。

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わき芽をかく・建築ラッシュ

 暑い。蒸し暑い。畑仕事は朝夕以外無理。まあ、そんなにやることもないんだけど。袋かけを終え、鶏糞をまきおえた今、労働意欲は急激に低下。そんな中、比較的涼しいぶどう棚の下で樹勢が強すぎる木や、木と木が近くて枝が混み合ったところのわき芽をかいたり、摘心を忘れた枝をとめて回ったりする。
 ブドウ園の周りでは建築ラッシュ。トンテンカンテンにぎやかだ。夏場に関しての日照は何とかなりそうだが冬場は・・・。考えても仕方ない。塞翁が馬。

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ハウスのブドウ裂果・泥棒?

 ハウスのブドウをチェックしたら裂果が目立つ。こういうものなのか?露地は特に問題なし。ビニールはしけないしどうしたものか。今年はサービス品で仕方ないとして来年の課題。「根が急に水を吸いすぎたせいでは」という意見。ハカマをまたいでくる根はほとんどないと思うんだけど。これが正解ならレンソウと両どりは無理だ。まあ、様子見でいこう。
 園内に袋がとれたブドウを発見。下の方がつままれていた。とれた袋に破れが全然ないことからおそらく泥棒の可能性。今後はもう少し細かく畑を回らないと。無事にお客さんに使ってもらうまでは気が抜けない。

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鶏糞をまく

 奇跡的に曇り&低温でサクサク進行。何年かぶりにスムーズに終了。

 ブレンダリー1回につき、(鶏糞10油粕0.5石灰窒素0.5)×20。6反くらいにまく。そんで耕運。トラクターは2台とも無事復活。このまま秋になったら土壌消毒してレンソウを播く。何年もこの繰り返し。油粕と石灰窒素はソルゴーの分解を促進するため、と勝手に解釈していたが、そもそも入れた方がいいものなのか?今度誰かに聞いておいた方がよさそうだ。思い込みはよくない。ブレンダリー使用後オイル交換。オイルはものすごく汚れてたそう。

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合同操法(7分団)2012.07.21

1回目

説明・質疑応答

2回目

説明1.2回目の間に実際に止めながら行ったもの。3.4中心。1線なし。

 スマホ所持者確認用。画像荒め白黒加工。「もやい」と「かまえ」のお手本。

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合同操法覚書

 一部は署の人、二部は消防学校の教官が指導してくれた。後者の方が圧倒的に細かい。全体としては昔に戻る感じ。

・1.2線ともにホース延長時はイタリ(?)を入れること。
・かかとのずれは、常時減点
・ヘルメットはフチを地面と水平にかぶる。かなり深くかぶる感じ。
・吸管投入時、ホースをしっかり握りこむ。右手は伸ばす感じ。
・吸管をはずすときは上の金具部分を残す。4が来るまで3はおさえる。
・鳶口の最後のグッって差し入れてしめるところは手を滑らせなくてよい。
・敬礼はツバに軽く触れる。
・乗車時、トッテはしっかり握る。親指は立てない。
・鳶口の構えが右の腰(ベルトの下あたり)に右手をつけて、そこからまっすぐに。両肩は水平。左わき、左腰のあたりが痛くなる感じ。
・手袋は黒が良い。失敗が目立たない。
・動く時は手をしっかり振る。一歩だけ下がる時も必ず振る。
・ゼッケンは一か所結び。余りを少なくして一束にまとめて一か所だけ常識的範囲でテープでとめる。
・指揮者は最初に審査員から「準備はいいですか?」と聞かれた時に団員の身体的特徴でどうしても不可能な動きがある場合は教えておくと採点時に考慮してくれるそうだ。ポンプ車の特徴とかも同様(?これはうろ覚え)
・整列休めは靴の中心線から25cm。
・ヒモの端末にテープをまく場合2.3cm程度にすること。目安に10cmグルグルまきつけてはダメ。
・最後にホースを置くところは片手で(両手だと無理らしい。1.2のところなのでよく知らないけど)

 今思い出せるのはこの程度。所用&明日早いので懇親会は欠席。

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網張り・トラクター修理

 割とスムーズに進む。デキは70点。ジガタが悪い畑だけど毎年やっているんだからもう少しキレイにはりたい。一か所だけ残った。
 トラクターの修理完了。機械屋さんのおかげ。これで近日中に鶏糞がまける。

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ハウスのブドウ

 屋根はないので、もはや露地のブドウなわけだが、一応ハウスのブドウということで。着色は露地より若干早いようだ。そろそろカラス対策が必要。網、どうしよう・・・。
 短小剪定。来年は樹勢がどうなるか未知数。今回は元に近いところと先頭だけが強いのが出た。この辺のバランスがどうなるか。樹勢の調節方法がよくわからない。
 秋のレンソウ用鶏糞は控えることにした。袴でさえぎられてるから大丈夫だと思うが念のため。「ブドウに鶏糞はよくない」という年寄りの意見を採用。

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防風ネットの張り替え

 おおむね終了。今回はネット+うすい金網。ネットがピラピラしないようにするため+人の皮をかぶった獣対策。交番のすぐ近くだからあんまり厳重にする必要はないと思うけど。アスファルトの照り返しでものすごく暑かった。

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じゃが掘り

 本日の仕事は何をすべきか話し合った結果、消去法でじゃが掘りに決定。灼熱地獄のようだったけど、朝夕はなんとかしのげる暑さ。無事に掘り終る。10kにしておいて本当によかった。

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トラクター2台故障・パソコン故障・ハウスにパイプ設置

 さて、暑いからソルゴーでもうなうか、と思ったらトラクターのロータリーからオイルが漏れていた。なおせそうもない。あきらめて小さい方のトラクターでうなうか、とエンジンをかけるがロータリーがうんともすんとも動かない。ヒューズとんだ?いやいやとんでない。困った時はCRC。とりあえず要所に噴射するが当然のごとく効果なし。
 

 まあ、まだ盆中だしうなうのは機械屋さんになおしてもらってからでいいや、とハガキの宛名印刷にとりかかるがパソコンが動かない。古い方で印刷は行っていたが、どうやら寿命のようだ。仕方ないので新しいほうでやってみた。接続は案外スムーズ。しかし差し込み印刷のやり方を例年通り忘れて手間取るが半分ほど無事終了。

 ハウスにパイプを設置。三棟目ということもあり気が緩んでいたせいか、つなぎ部分の方で切ってしまい反省。

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袋かけ終了

 昨年より1日遅れ。ジャガイモも掘っていないし、鳥よけの網もかけていない。仕事をさぼった覚えもない。房数自体も大差ない(おそらく)。でも遅い。なんでだろ?
 ブドウ園の周りは建築ラッシュ。うるさいことこの上なし。ヨウヘキの上の住宅も夏までにはできそうだ。夏場は何とかなるけど冬場はほとんど光が当たらなくなるだろう。行政もノーカを大事にする気があるならキチンと指導してくれないと困る。本気で困る。

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蝶々が2匹

 見たことあるのと無いのが2種類。あと一息で袋かけ終了。へとへとだ。今回は少しだけ人にお手伝いしていただいたが来年はもう少し多めに頼んでみてもいいかも。

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火災が続く

 7/9・10と連日出動。繁忙期に加えてで疲労困憊。何度出ても出るたびに反省点が増える。今回も役に立てたかどうかはあやしいが、やれることをやるしかない。

 市の焼失面積は昨年を早くも上まわったらしい。これ以上火災が起きませんように。

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試運転

班の試運転(分団により呼び方は異なる)。機械器具のチェック及び放水訓練(水利は防火水槽)。

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着色始まる

 数日前からジワジワ着色。キャンベル、アーリースチューベン。

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摘房した房で練習(来年の参考に)

 わりとキレイな房で昼休みに試しに摘粒の練習をしてみた。

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 40粒くらいで4粒くらい抜けば完璧と予想。少々多めだがわさっとした感じ(あいまいな表現)なので避けることはないだろう。

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 さて「正解は」と数えてみたら全部で48粒。抜いても44。これは避けるか大房すぎるレベルだと思う。測ったら、350g。まだまだ大きくなる。

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 そろった枝をだして、そろった花を咲かせて、そろった房を実らせる技術の習得まで道は遠い。山梨に教わりに行くには歳を取りすぎた。家庭があるし。少しづつよくなってきてるけど、まだまだ頑張らねば。

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藤稔摘粒(2回目)・シャインマスカットほぼ伐採

 藤稔がパンパンなので袋かけは中断して摘粒作業。仕上げの段階。まだ育つのでカチカチのところを動くように調整。べと病がけっこう出てる。
 朝方シャインマスカットを限りなく伐採に近い超強めの夏季剪定。黒とう病がひどすぎるので、もはやこれまでと見切りをつけ、来年のことを考えて隣の木にスペースをあたえることにした。それでも病気にかかっていない6房だけを未練がましく残す。枝がほとんどなくなったので近日中に房も落とすことになるのはわかっているんだけど。切った枝は最終処分場にて廃棄。

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ビワを食べられる・ぶどうの重さ

 朝、カラスにビワを食べられる。これ以上よってこられてはカアカアうるさくて近所迷惑なので全部収穫。ほとんど鳥につつかれていた。
 摘果した藤稔の重さを測ったら500gオーバー。粒が多いがここまで育てば多少動く程度に抜いておくくらいで大丈夫か?10年以上やってるけど毎年忘れて悩む。なかなか確信がもてない。

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