第七分団のお手伝い(ラスト)
今回ラス前の訓練に参加。招集がかかったが行ってみれば7以外に2・4・5・6+有志参加者多数が出てた。壮観だけどここまで寄せることはなかったと思う。
仕上がりは上々。細かいアラは競技上(・・・とも言い切れない矛盾点の多い競技だけど)どうしてもでてしまうが、胸を張って参加できるレベルまで達していると思う。
ただここに来て週5くらいの割合で練習を入れるのはまずいのでは。おそらく分団だけの意見ではないのだろうけど、疲れが残らないか心配だ。
残りの練習が少ないのにかなり熱めの「指導」も大多数の若者にはきついのでは。私は気持ちよく本番を迎えさせた方がいい結果が出るのではと考える。市の大会の経験しかないが、大会前の最後の訓練でボロクソに言われて(←ロクに動かないタイプに多い)とても不快な思いで大会に出たのは死ぬまで忘れない。まあ、もう笑い話だけど。
今回のお手伝いで市レベルで水出しの大会をやるのは不可能だと改めて思った。人数と時間が全然足りない。これは私だけだろうが気持ちものらない。時間と労力をかける割に実際の火災現場で役に立つ面が少ないという考えが手伝っていて強くなった。
今回の大会のこともおそらく市報に掲載されるだろうが、入団希望者が増えるような広報活動に結び付く記事の掲載を望む。「こんなにがんばってくれてるんです」っていう暑苦しい記事はノーサンキュー。
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