「佐川男子」と「月9」
昨年の歳末警戒時(ようするに3日くらい前の話)に「消防団の知名度の低さが問題なのでは?」と雑談。話題自体はよくある話。
ではどうやったら知名度は(良い方向で)あがるか?出てきた意見は「最近はやりの『佐川男子』的なアピールはどうだろう」「やっぱり『月9』の主人公に消防団員が起用されるようじゃないと」など。
『佐川男子』ってどんなの?と思い、amazonのレビューを見てみる。賛否両論。賛の方は、「ありそうな意見だな」くらいのが多い。否の方は「見え透いたイメージ戦略・・・」が比較的マイルドな表現で他のは恐ろしくて転載するのもはばかれる。同じような否定意見が生まれる気がして仕方ない。このアイデアは寝かせておいた方がよさそうだ。
「月9」の方は素人がどうこうできるものではない。全国80万人いる団員の半分が(興味本位で)見ても40万人。けっこう数字はとれそうな気がする。
「ワンクールもたない」「最終回『歳末警戒』で誰がわかる」「『渡鬼』みたいに主人公を新入団員からスタートして分団長で終えるのはどう?」みたいな意見が出てなかなか盛り上がる。
こんな感じで、普段はまじめで、おバカな話もできる素敵なメンバーが全国どこの分団でも揃っている(と思う)ので、もう少し世間の知名度が上がってくれれば入団希望者が増えるのでは、と思った。
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