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2013年6月

袋かけ終了

 キャンベル、ポートランドが終了し、袋かけ作業も終了。今年は花の咲いてからの生育が早く、それに合わせても仕事自体も駆け足でやることになり、10日くらい早くにここまできた。疲れた。いつもの歳より疲労が濃い。
 生育が早い分、このまま販売時期も早くなる、というと必ずしもそうではなく、あと15~20日くらいしないと見極めは無理だ。着色初めは例年通りで、ここ最近の気候で生育も落ち着いた感がある。晴れが続いたらまた生育が早くなるだろうし、涼しめでいけば遅くなる。お天気次第。

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地元の自治会と親睦会

 地元の自治会の皆様のご厚意で開いたいただいている親睦会に出席。役員にならないと呼ばれないので今回が初めて。

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操法のルールブック

 先日の訓練後に指導員に配布された資料に目を通す。3の今年の主な改正点(昨年のを忘れてるだけかもしれない)は以下の通り。

・乗車時、3・4は右足から一歩で乗車(昨年は3・4同じならどちらでも可)

・鳶口を降ろして一歩後方に下がってから抱える

・ホースはまたいでも良いが、大きく飛び越えなくてはならない場合はホースラインに沿って走る。

疑問点

・最後の一か所の金具待ち時の吸管の押さえ方。個人的には受け取る時と同じ感じで押さえたい。

 今年から都大会みたいにタイムと減点を表示する形式にするらしい。私は変わろうが前と同じだろうがかまわないが、できれば本団も最初にエキシビジョンで操法を行ってほしい。最初の分団がとまる位置とかで若干不利な点が公平になるし、言葉よりも行動で示して汗をかけるリーダーって素敵だと思うので。

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袋かけ(キャンベルなど)

 ピオーネ終了。ゴルビー、極端に小さい房はどうしたものか迷う。樹勢が強いので、つけといた。キャンベル着色確認。他の品種はまだ。プルーン落果。例年通り。対策思いつかず。カボチャそろそろ収穫か。こちらの葉っぱも例年通り無残にうどんこ病だらけ。

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うどんこ病が蔓延中

 朝、ほうぼうの畑のスミに生えてきてるスギナに除草剤をかけて回る。ソルゴーがよく生えてるところと流されてるところの差がひどい。高いところの住宅も夏のうちに全部できそうだ。
 ピオーネ袋かけ。うどんこ病がひどい。建物が建ったせいで風向きが変わったせいか、気候のせいか。かつてない勢い。そろそろ止まってくれないと本気でまずい。
 とうもろこし最初の分を収穫し耕運。「てまいらず」も枯れるのを待ちきれずに耕運。

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袋かけ(藤稔・国宝・ピオーネ)

 昨日いただいたトウモロコシを食べる。美味しい。ウチのも食べれるか?と夕方収穫。生育途中で倒れたせいか先端が残念。
 藤稔終了。国宝終了(カチカチで抜いていいかどうか迷う。まだ大きくなるのかどうなのか)。巨峰・ピオーネスタート。高いところも。猫が鳥を食べたら嫌なので追い払う。

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袋かけ(藤稔など)

 朝、緑枝接ぎの様子を見に行く。3度目でようやく成功。横着しないで「葡萄の作業便利帳」で『穂枝は固くなリはじめの節、台木は柔らかくなりはじめの節を使う』というのを見てその通りにやったら、成功率が急上昇。調子に乗って来年になったらやろうと思ってた細い台木の苗にシャインを接いでみた。
 紅伊豆(台木:国宝)が3~4年目くらいでようやくしっかりした房をつけた。あたり前だろうけど粒が着きすぎてる房の粒はあまり大きくならない。4年目くらいのシャインマスカット。樹齢が進むと粒も大きくなると聞いているが、昨年に比べて急激に大きく育つ感触がないので粒を多めにつけた房が今年も多い。
 午後は雨。ようやく生育に仕事が追い付いて心置きなく休めた。用事ついでに土壌診断の土を農協に持ってく。

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セキレイ

 子どもを探して鳴いていた。ほほえましい。

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操法訓練開始

 今年の訓練が6/25から開始。仕事の方はどうにか山を越えたけど、子どもにもらった風邪が完全に治らず。他の人にうつしたら悪いので終了後ほぼ直帰。

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袋かけ・ゲリラ豪雨・タマネギ収納など

 藤稔の袋かけ。昼にゲリラ豪雨。私は子どもにうつされた風邪が治りかけなので休み。ジジババはタマネギとか片付け色々。

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袋かけ・ジャガ掘り・ヒナが巣立つ

 摘粒の見直しをしたり病気や虫にやられた粒を取り除き袋をかける。多少残念な房は「うまいこと膨らんで良い房になって」と願掛けしながらせっせと作業。
 夕方若いピオーネに病気っぽい症状が見られたがベテラン勢は「若木ではよくある」と言い張るので素直に従う。
 じゃがいもを少し掘る。雨が少なかったせいか小さめ。

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袋かけの準備

 藤稔など摘粒の見直し。短い枝になっているのや病気が出てるのは摘果。思ったよりよくできており早く進めた。うどんこ病が多いと思ったら黒とう病もでてきた。例年よりは少ないが、梅雨らしい梅雨になってきたので仕方がないか。ハウスの紅伊豆(2年目くらい)は膨らみそうもないので袋をかけた。

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袋かけ(紅伊豆)など

 紅伊豆の袋かけ。例年よりかなり早いので何となく不安。うどんこ病がすごく出てるので雨に当て続けるのもマズイ。
 空いてる時間に藤稔の見直し。たまにやり忘れがあって大変なことになってる。黄玉の副梢を落とす。落とした量の枝が多すぎる。そろそろ樹勢が落ち着いてくると思ったが黄玉はあきらめた方がよさそうだ。あわない。シャインと比べてもずっと多い。

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袋かけ・袋かけ準備

 朝、誘引や摘粒の見直し。ブラックビート、もう少し抜くべきか。ピオーネもこの時点でパンパンはマズイと思う。シャインがかなり膨らんできた。
 スチュ福利かけ終了。紅伊豆の袋かけ準備。種無し処理は樹勢が弱い木は駄目みたい。粒が小さく房が軽め。通常350gくらいが処理果は大きいものでも足りなかった。まだ大きくなるって感じがしない。ハウスの方は粒も大きくなったんだけど。粒を数えたら多めだった。30~40くらいにしとかないと。

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袋かけ(ヒムロット、スチュ)・草刈り

 朝、トウモロコシを見て呆然。(新)の枝を誘引。副梢を切る。草刈りは柱の近所も手持ちので刈る。カッパが泥でものすごく汚れた。顔にもかなり飛んできた。袋かけはスチュの途中で終了。

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摘粒(ポート)・袋かけ準備・草刈り・自主研会議など・モロコシ全滅

 ポートランドが終了。摘粒一周完了。ヒムロット、アーリースチューベンの袋かけの準備。今年の房は立派。サルビア少し定植。前日のは活着したみたい。
 小圃場2枚を草刈り。端は手持ちのヤツでやる。すげえ草が飛んできて服にべったり。怒られそうだ。いつか立ち読みした「現代農業」に草のかからない刈り方みたいな記事があったけど内容が全然思い出せず、対策不可能。汚れ続けるのみ。
 午後、会議。ほぼ形ができていて「すげえなあ」と思うだけ。ぽかーんとしてた。帰りに用事。駅前方面に行ったらトウモロコシが倒れてた。・・・まさかウチのも、と思ったら案の定、ほぼ全滅。「乾いていて根が伸びてない所に風がきたため。雨が降ると思ったんだけど」専務の弁。疲労度一気に上昇。別に家で食べるだけなんだけど、残念の一言。
 安芸クイーン(2年目)はジベ処理した方が房がマシ。

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アグロスリン代用品に​ついて

 事務局から連絡が来た。助かる。3日前だと近すぎる印象。使うなら「パダン」かな。もちろん使わないですむのが一番いいが・・・。

・スタークル顆粒水溶剤 
使用可能期間:収穫3日前まで使用可能 回数:2回以内 倍率:3000倍

・パダンSG水溶剤
使用可能期限:収穫7日前まで 使用可能回数:2回以内 倍率:1500倍

:追記
 スタークルはネオニコチノイド系のようだ。この系統農薬はヨーロッパでは禁止されているので今のところはやめておいた方が無難か・・・。パダンはネライストキシン系。こちらは今のところ「どこそこでは禁止されている」というのは聞いたことがない。(13.11.09)

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ソルゴー播種・鶏糞・摘粒・ハウスの屋根をとる・サルビア定植など

 朝、ソルゴーを播種。草の酷いところのみバラマキ→耕運。朝食前に10000オーバー。ヘトヘト。水をガバガバ飲んだ。
 鶏糞が届いたので畑に積んどく。今年は思い切って減らして半分の100袋。前回播いたソルゴーを確認。一応順調に生育中。プルーンが少々落果してきた。
 摘粒はピオーネ・巨峰が終わり、残すところポートランドのみ。ハウスのブドウを見てもらったところ「もう少し抜いておいた方が・・・」迷ったがとりあえず隙間はあるがほぼ動かない箇所は1個づつ抜く。抜きたくない箇所がとれて凹む。きれいな房が自分のせいで崩れるのはつらい。「てまいらず」そろそろ枯れて欲しいんだが、どうしよう。うなった方が良いか迷う。
 ハウスの屋根をはぐ時に強めの風がふいてビニールを持っていかれた。一枚ツマ面付近が破れた。ああ。

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ホームページの手直し

 スマホ用に変えてみてから、初めてスマホで確認してみた。「団員専用」のリンクが見れない。とりあえず修正してトップの最後にリンク先を追加。
 役員会で提案したものの皆さん忘れてるようで特に何も言われない。動画や写真はいつか役に立つ気がするので随時追加してる。役に立たないとしても、まあ趣味みたいなものなので。

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摘粒(藤稔・ピオーネ・シャインなど)・耕運・うどんこ病がチラホラ

 藤稔終了。ピオーネ開始。シャイン、ゴルビー、多摩ゆたかなども。畑をようやくうなった。雑草なのかムギなのかわからない。ソルゴーをバラマキしてからうないたかったが草がひどいのでとりあえず耕運のみ。
 うどんこ病がチラホラ。多いのは紅伊豆とシャイン。
 夕方ガソリンを入れに行く。近場のスタンドが改装中になってからすっかりガソリン難民。一応東京なんだけど。今回給油したのは埼玉のスタンド。

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摘粒(藤稔・国宝・ピオーネなど)

 雨だ。乾きすぎも困るが、そろそろ降りすぎな感じ。5日晴れて1日降ってくらいのペースだと助かるんだけどそんな風にいくわけがない。藤稔は一個だけパンパンのがあったけど他はまだ余裕あり。間に合いそうだ。もう一息。あと2.3日で落ち着く・・・と思う。

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IC6CL50 互換インク エプソン 6色パック+1色×2個セット

 印刷を頼まれた。プリンターを引っ張り出すがインクがない。買いに行くのも面倒だ。疲れてる。そんなわけでネットで注文。検索してひっかかったサンワダイレクトのサイト で『互換インク』というのを頼んでみた。
 いつだったか「詰め替えインク」を買ってプリンターが認識せず金と時間をドブに捨てた。今回も同じ結果になったら嫌だなあと思ったが問題なく印刷完了。今後はこれでいいや、と思った。

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摘粒(藤稔、紅伊豆、ピオーネなど)

 藤稔はあと少し。でかいのと中程度のが1本づつ。紅伊豆はもう少し早めにやった方が良かった。長めの房が多い。去年で懲りたはずなんだけど。この長さだと色がこない気がする。ピオーネはうんざりするほど粒がついているがまだ若干余裕あり。国宝はシグナルイエロー。シャインもそろそろ。今年はいつまでたっても追いかけられてる感じだ。疲れがたまるばかり。

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摘粒(藤稔)

 まだまだ終わらない。今年は着きすぎか?生育も早い。キャンベルはほぼ完成形の大きさに成長。夕方シャイン摘粒。うどんこと縮果?など病気が少し出てた。傘をかけるべきか・・・。

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摘粒(藤稔)

 藤稔の摘粒が続く。雨が強めなので労働時間は短め。10年以上使ったカッパが機能しなくなった感じなので新品のカッパを出す。ワークマンで¥3000くらい。

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摘粒(藤稔)

 藤稔の摘粒が続く。たまに他の品種も気分転換に少しだけ。ようやく梅雨らしい天気になってきた。

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摘粒(紅伊豆・藤稔など)・役員会

 朝方、ブラックビートなどをちょこちょこと。昼間は紅伊豆を一通り終わらせ藤稔開始。途中、送り迎えで抜ける。ムクドリがブルーベリーの草の中にわんさか集まってうるさかった。
 夕方、研究会の役員会。部会長も来てて人数が多かった。議題が多い割にサクッと終わる。一時間チョイくらい。

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摘粒(キャンベル・紅伊豆)

 キャンベル終了。紅伊豆開始。サクサク進む。たまに小さいのがびっちり着いた房にあたると時間がとまる。足踏み。
 夕方、他の品種を見てたら、「ああ、この辺生育早い」「ああ、こっちも・・・」とダラダラ摘粒。帰りが少々遅れて怒られた。

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摘粒(キャンベル)

 うまく撮れない。麦わら帽子だと難しい。ヘルメットはさすがにかぶりたくない。

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摘粒(キャンベルなど)

 キャンベルの摘粒。飽きるのでたまに他の品種も手入れ。ブラックビートは短くしすぎた。去年も短くしすぎた気がする。ああ。粒のつきすぎた房を見ると萎える。スカスカの房を見ると不安になる。

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ソルゴー播種・潅水・摘粒など

 朝方潅水中に雨がパラパラ。棚の下まで浸みなそうなのでとりあえず続行。一区切りついたところでソルゴー播種。スジ播きでなくバラ播きで良いという許可が出た。通常1k2袋程度の所に6袋近くかかったが楽。潅水は午前中10時前までと夕方にも行う。
 キャンベルの摘粒をしたりシャインが長すぎるようなので房の整形をしたり。シャインマスカットはジベ処理が早いと曲がりやすく房の形も悪くなるらしい(山梨の園芸12/06より)。反省。タマネギの葉を全部切った。今年のはネオアースなので日持ちがいいはず。

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誘引・潅水

 ポートランドの誘引。雨が2.3滴しか降らなかったので潅水。たっぷりとやる。粒抜きや長めの房を切り詰めたりしたいんだけど、なかなか手が回らない。忙しさもようやくピークを抜けた感があったが気を抜くとすぐに葡萄の生育に追いつかなくなりそうだ。まだまだこれからだ。

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網を張る(新規)

 新しいところの網張り。業者に頼まない初めての試み。開始当初、醜い怒号が飛び交う。かみ合わない意見。「明日になっても終わらないよ、これ」「(業者に)頼めばよかったのに」すさんだ雰囲気。
 ひっぱるヒモと片付けるヒモ(二重)を並べて、頭を冷やして全員の意見がある程度まとまってからはスイスイできた。考えとイメージの共有が大事だなと思った。

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平成25年度 東京都農林水産技術交換大会

 集合時間に間に合わないので一人で車で立川へ。迷わずに到達。今回は7団体。結果は最優秀賞。去年と違って仕事がないので気楽に見ることができた。私の主観では、内容の充実度とわかりやすさと丁寧さで頭一つ抜けていた印象。突っ込みどころも少ない感じ。
 他の団体の発表も去年に比べると随分すごくなった印象だったけど「・・・で、具体的にどのくらい売上がのびたの?」「・・・で、具体的にどのくらい資材の効果があったの?」「・・・で、どのくら(以下略)」という感じで突っ込みどころがチラホラとあった。あくまで私の印象だが。

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ジベ処理(終了)・タマネギ収穫

 ジベ処理が全て終わる。黄玉が思ってたよりはひどくない感じでホッとした。午後は所用で私は休み。夕方、家に帰ったらタマネギが全てとりこんであった。恐るべき老人力。ナガイさんも手伝ってくれたらしい。

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粒抜き・ジベ処理

 そろそろ違う仕事がしたくなったので朝夕最初のジベ処理を行った紅伊豆の摘粒作業。昼間は藤稔、ピオーネなどをジベ処理。雨が欲しい。新しい紅伊豆、黄玉に花ぶるいが目立つ。切り詰めがながかったのか若木にフルメットは酷だったのか水が足りないのか。わからない。軸だけになったブドウを見ると精神的ダメージがでかい。

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ジベ処理が続く・ハウスの屋根をとる・新兵器投入

 藤稔、ピオーネをジベ処理。
 ハウス2棟の屋根をとる。お昼頃、腰の高さで32度。頭の高さはクラクラするくらいの蒸し暑さ。いくら雨がよけられても熱でぶどうがやられる。去年へコタになったのは熱すぎたせいだ(多分)。そんなわけでセオリーより物凄く早いがビニール撤去。とるのは一人でもすぐできる。次に雨が降るまでにカサをかけたい。
 忘れてたジベ処理用の新兵器を使ってみた。場所によっては役に立ちそう。

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危険物火災訓練

 正式訓練名称不明。清瀬の最北、新座駅の貨物ターミナルにて駅と署と埼玉の署と合同の訓練。午前中9時過ぎから一時間弱。貨物ターミナルは入口は新座だが奥は清瀬になるらしい。消火栓は見当たらなかったので実際なんかあったら線路の側道あたりから中継することになるのかも。

 追記:「危険物安全週間に伴う消防演習」が正式名称。清瀬市消防署のホームページより。

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農薬登録情報について

・・・という連絡が研究会に入っているおかげで定期的に送られてくる。ウチはレンソウとブドウ以外はほとんど栽培していないので大概スルーでいいのだが今回はひっかかった。

・品名:アグロスリン乳剤
・作物:ホウレン草
・適用害虫:アブラムシ・アザミウマ・ヨトウムシ
・使用時期:収穫21日前迄(変更前は7日前)

この薬にはお世話になっていたので初夏や初秋の時期の栽培が厳しくなった。収穫10日くらい前に散布することが多かったができなくなった。どうしたものか。

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誘引

 藤稔誘引。ほぼ終わったのでピオーネやゴルビーなども誘引。ようやく生育に作業が少し追いついてきた気がする。ジベ処理やりたかったが準備だけで終わった。明日に持ち越し。今年は晴天が続いていて日程調整がいらない点は良いが、乾きすぎてるせいか若干花ぶるいがある。軸をはじいてバサッて粒が落ちると精神的ダメージがかなりでかい。そろそろ水くれが必要なレベルになりそうだ。

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ジベ処理・誘引

 紅伊豆(新)など。キャンベルが終わり藤稔を誘引開始。

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ジベ処理・誘引・摘芯など 

 ヒムロット、アーリースチューベンをジベ処理。シャイン、ピオーネ、藤稔、BBなども。キャンベルの誘引ようやくほぼ終了。ツルがからまって大変だった。先頭2他は大体1つに摘果。シャインマスカットを慌てて摘芯。

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