①がほぼ終了・昼頃火災・苗木到着

　①がほとんどとり終わる。次が相変わらず微妙な丈。ここでブドウの肥料をやるべきか、それとも強行すべきか迷う。
　１１時ころ火災で出た。13時少し前に帰宅。ささっと食事を済ませて、また収穫。夕方届いた苗木に水を吸わせる。台木を2種類買った記憶がない。夏か秋かに注文したのにもう忘れている。弱ったもんだ。

①もあとトンネルが半分

　トンネルの中はほとんど収穫してあるので中身はスカスカ。生育バラバラ。悪条件の中よく育ってくれたというべきか、もう少し手をかけてあげるべきだったと反省するべきか。

全部閉める

　一夜明け全然伸びている様子がないのでハンターは全部しめなおす（ハウスとクロノスはそのまま）。台風で痛めつけられたり肥料が流されたりビニールの透光率がちがったりのせいかわからないが、どうも播いた順に収穫できない。夜、宝船の慰労会。会長は作成当日の夜に地震があったので心配で見に行ったそうだ。責任感の強い人が頭にいると下は楽だ。

全部換気

　話が違う。思ったより寒くならない。９割方トンネルを換気。西側のみ開けた。トンネルに首を突っ込んで収穫するのは大変だ。台風対策で溝を切ってあるので倍大変だ。クロノスは生えつきが悪い。ハンターは良好。ハウス一回目も収穫間近っぽい。庭のりんごが狂い咲き。

昨晩、爆弾低気圧・④収穫開始

　とりあえずトンネルをなおす。被害は少なめ。数箇所緩んで5.6本飛ばされてた。クロノスの伸びが良すぎるので明日辺りから換気したほうが良さそうだ。ハンターもかなりの丈になってきた。ようやく仕事が軌道に乗りそう。

レンソウモードが少しだけ本格化

　レンソウの収穫・調整・出荷。ハウスの共済の書類を投函。机の上に放置しておくと忘れそうだったのでさっさと出した。古いビニールのレンソウもじわじわと伸びてる。
　お昼過ぎに火災。応援区域。あらかた落ち着いてからの出火報だったようだ。かなり火点から遠くの消火栓も署隊が部署していた。吸管接続でホースカーを下ろした状態で待機してた。消火栓の蓋まわりにはコーンを設置。

合同訓練

　市内で他分団と消防署と自治会の防災組織（？だと思われる）と合同で訓練。可搬ポンプで川から水を取り水槽に水を溜め、そこからウチの分団が水を送り（ホース15本使用で全て署が貸してくれた）水槽に貯めて、そこから他分団のポンプ車が吸管をダブルで使用し３口の筒先で放水。９時頃開始１０時半頃に片付けまで終了。

・中継して水を送る場合は普通のところにホースをつける。水を受ける場合が中継口になるようだ。
・15本仕様で0.45で送る。平坦なせいか計算どおり。
・ホースバンドが固かった。力いっぱいやってはずれる感じ。
・今回のウチの受け持ちでは、ポンプ車に2名（本来なら吸管補助に１名まわるところだが署の方がやってくれた）、水を送った先の水槽に1名（機関と放水開始、中止のやりとりをするため無線必須）、筒先一口担当で2名の合計5名に加え、この他に、指揮者は今回ウチではなかったが全体を見る役目が必要になるので6名いないと不可能。一般団員の参加者が多かったので助かった。
・出だしで無線で交信をした。前回の火災時に異音がして音が悪かったので不安だった。今回も少し変な音がしたが相手にはきちんと聞き取れたようだ。
・河川から水利をとる場合、水が溜まりにくかったら堰を作ったり、深さが足りなかったら下を掘ったりして対応するらしい。
・署の可搬ポンプは大きかった。吸巻も分団のポンプ車くらい太かった。
・放水のところが花形みたいな感じで、どうもついついそちらに行ってしまうが、次回は機関や可搬の運用を最初見ておきたい。可搬ポンプのプロの運用を見ることはとても貴重なことに終わってから気がついた。もっとも担当部所のフォローとかの仕事で見学している余裕はほとんどないが。
・ウチでない方の分団長の「安全管理を最優先しろ！」と分団員に指導しているところが強く印象に残った。これはウザがられても真似させてもらって下にクドく言い続けたほうがいいと思った。

余裕があったら署の方の人員配置はわからないが分団担当側の人員配置は図解してまとめておきたい。・・・そろそろ忙しくなるから無理かな。

↓ツィッターを見てたらわかったが、この訓練の一部だった模様。

追記：13/12/09

今回の訓練、ウチは５人（筒先2名・水槽補助1名・機関2名）で足りた。ほかの場所は署と他分団が受け持ってくれたため。他分団の仕事をする場合は10人は必要。役員だけでは足りない。同じのが回ってきたらお願いして出てもらわないと無理。

市場までの道のり（2013秋）

　見慣れているせいか清瀬の区間の建築工事が一番多かった気がする。他の市では目立った変化はそれほどなし。印象に残ったのは東久留米の団地の木の伐採くらいか。甲州街道とその手前あたりが混んでた。

秋の出荷開始

　今秋の初出荷。価格は高めでどんどん出荷したいが、全然伸びないので今週はもう無理。しばらくポツリポツリと行く感じになりそう。トンネルの棒さし終了。本日恵比寿講。

レンソウ収穫

　ようやく少し収穫。定期的に出荷できるのは当分先になりそうだ。日差しはあたたかいが日陰は寒い。夕方火災で出動。今月初。しばらく無かったのに。また落ち着いてほしい。

レンソウ播種⑩

　ハンター。棒は6穴ごと。奥の工事は絶賛進行中。4ｍほどのヨウヘキの上に家が建つらしい。大きなお世話だが、これだけ地震が多い状態で売れるのか。建築を許可する行政の考えも理解できない。そうとう景観悪いと思うんだが。関東に直下型の地震でも起きて崩れたらどうな（以下略）・・・とネット上に毒を吐いたところでどうにもならないのでこの辺で。

ペンキ塗り・宝分け・レンソウ収穫など

　午前中ペンキ塗り。社長は農業まつりでレンソウの販売。午後は宝分けのお手伝い。350前後の野菜3点詰め合わせがあっという間に無くなる。夕方にレンソウの収穫。明日があたたかければいくらかまとまった量が2.3日中にとれそう。本格的な出荷は月末か来月頭か。

宝船のお手伝い・ペンキ塗りなど

　午前中からお昼頃にかけて宝船作成のお手伝い。会員用に写真をけっこう撮った。明日の宝分けを撮ったら後日にでもアップ予定。今年は好天に恵まれ帆をつけるところも見ることができた。ウチのホウレン草は前の方と上の方に置かれてた。
　午後はペンキ塗り。明日の荷造り。あいかわらず大して伸びていなかったそうだ。トンネルかけたのに。

スパイウェアに感染

　早く仕事が終わり、さっさと記録つけて休もうとおもったらtwitterの画面に見慣れないチカチカした「スパイウェアが発見されました」みたいなバナーが点滅。マイクロソフトのロゴが見えたので信用して素直にクリック。どう考えても詐欺のような感じのサイトに飛ばされる。実害は無さそうだが全然消えなくてウザいことこの上なし。

　「アドオンの管理」と「プログラムのアンインストール」とにらめっこ。怪しいものはこの際だからバンバン削除。消えない。「スパイウェアが検出されました」で素直に検索。色々見たけどよくわからない。とりあえず「トレンドマイクロのオンラインスキャン」というやり方を試す。

　時間がかかるのでスキャン中に再び「アドオンの管理」を覗いてみたら「BetterSulf」というのがあった。見慣れないので無効にしたら、ようやく消えた。プログラムファイルの方のフォルダも消しておいた。

　貴重な時間（2時間弱）が無駄になった。パソコンはたまにこういうのがあるところが嫌い。

レンソウ収穫開始・ブルーベリー追肥・霜が降りる

　午前にトンネルかけの続き。お墓とかに除草剤。ブルーベリーにピートモスを追肥。ウチで食べる大根などにトンネルをかける。品評会用に何もないので柿を収穫。
　レンソウをようやく収穫開始（昨年より1日早く播いて収穫は10日遅れ）。伸びてない。揃いも残念。色も今一つ。しかしこれしかないので宝船用に頼まれたFG詰めをこさえはじめた。一応教わったように水にさっとくぐらせてFGに入れて立て詰めで冷蔵庫で予冷。頼まれた50はなんとか確保できそうだ。品評会用は今年もパスで。

トンネルかけ・その他雑務

　今日もトンネル班。風があるが一応順調に進む。途中で交代。風で飛ばされてたトンネルをなおしたり、はずれてた金網をなおしたり虫取り紙を片付けたり。

トンネルかけ

　人員減のため久々にトンネルかけの方にまわる。風もなく快調に進む。サクサクと仕事がはかどるのはとても心地好い。

トンネルをかける・作業場をレンソウモードに変更

　トンネルをかけつづける。作業場を出荷に備えて片付け＆配置換え。ハウスのぶどうに輪っかをつけたり、色々用事を済ませたり。ハウスのレンソウは新品のビニール効果か伸びが良い。入口を開けたいくらいだが猫が入るのでそのまま。寒いし、そろそろ落ち着くだろう。

講習・消火栓点検

　午前中に消防署で講習を受ける。ポンプの基本的な運用（座学を含む）と筒先の持ち方、水を出しながらの交代方法、自然水利で吸管を二本使った給水方法など。
　午後は消火栓点検。二手に分かれて二時間チョイ。一か所だけ消火栓上に駐車してある車があり夕方の広報後に行う。

・訓練後の雑談で「消火栓が二つ付いてるところで吸管を二本つなげたら水量が確保できるのでは」というのが出て、なるほどと思った。今度聞く機会があれば確認してみよう。
・新しいスピンドルドライバーは思ったより使いにくい印象。私は非力なので回せなかった。
・分岐を使う場合、二口の筒先は同じ装備で統一した方が無難らしい。「クールファイター」の使い方は、今回、昼間に丁寧に教えてもらえたので理解しやすかったが、いざ夜の現場でいきなり使用できるか、というと私は難しいと思った。夏場の訓練で使う普通の筒先の方が落ち着いて作業できるし安全だと思う。怪我人を出さないことが一番大事。
・半日運用してガソリンは1ブロック程度減った。
・筒先の交代は交代者の「よし」がかかるまでは両手でひっぱられないようにホースをしっかり保持。
・（言葉でうまく説明できないが）控え綱は基本は張リすぎてはいけないが、ちゃんと張ること（一度吸管に半結びをしてから）。最近の吸管は軽い分だけ強度が弱いので枕木は必須。防火水槽の場合は底に着けて、川の場合は流れの向きにストレーナーを向けて底から15ｃｍ以上で水面まで最低30ｃｍ以上の位置になるようにすること。
・キャビテーションが起きたら筒先と連絡をとり「口数を減らす」などの対応を。

10年以上いてもたまに確認しておかないと忘れてることが多いので今回みたいな講習は助かる。11月は行事が多いので他の月にできればもっと助かる。全員の都合を考えると難しいだろうけど。

トンネルをかける

　昨日からトンネルをかけ始める。棒はあらかたさし終えた。折るのが一部残ってる。体調がすぐれないので早めにあがらせていただく。
　宝船用に頼まれてるホウレン草がかなりいためつけられている感じ。暑さ+台風など色々なめにあった時の。丈は多分あと4.5日でどうにかなると思うが・・・。

本を作る

　写真を日付順に並べただけの簡単な編集。秋は夜に少し余裕があるのでやってみた。タブレットかスマホがあればそのまま電子書籍化できるけど、どちらも持っていない。紙本にするには2013上半期版が￥3300（330ｐ）、2011が￥3000（288ｐ）くらい。
　2008～2010あたりまでの写真もかなりあると思うので、暇つぶしがてら編集して製本するかどうか決めようと思う。
　利用したサービスは前回同様ＢＣＣＫＳ。他のサービスは調べるのが面倒だし特に不満もないので。

ペンキ塗り

　ホワイトグレー（アトムハウスペイント）を使用。ちゃんと終わらせるに3日くらいかかりそうだ。他の仕事が忙しくなったら途中でもやめるつもり。

棒さし・薬散

　午前中、棒さし。午後薬散。虫+殺菌。そろそろ寒くなるので薬散が最後になるとありがたい。寒すぎるとレンソウの伸びが止まるので、また別の問題が発生するが。

ムギ播き・棒さし

　ムギ播き終了。棒さしはまだまだ続く。

ムギ播き

　レンソウを播かない畑にムギ播き。半分以上播けた。明日で終わりそうだ。。夕方トンネルの棒さし。