出初式
現役最後の出初式。今までで一番寒い。表彰とかで緊張して膝がガクガクしているのかと思ったら、あまりに寒かったせい。一斉放水は7分辺り。カメラ、ポンプ車ダッシュボードに置きっぱなしで撮影。
早朝から夕方の新年会まで分団の皆さんのご協力で、どうにか無事終了。本当にありがとうございました。
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現役最後の出初式。今までで一番寒い。表彰とかで緊張して膝がガクガクしているのかと思ったら、あまりに寒かったせい。一斉放水は7分辺り。カメラ、ポンプ車ダッシュボードに置きっぱなしで撮影。
早朝から夕方の新年会まで分団の皆さんのご協力で、どうにか無事終了。本当にありがとうございました。
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審査会の記録用の動画をDVDに焼く。ムービーメーカーとDVDメーカーを使用。毎年の事だが時間がかかる。読み込むのが遅い。それでも本を見たり、子守をしたり、夜中にPCだけ動かしたりして隙間時間を使い完了。
・・・今年で終わりだけど、今後何かで役に立つかも知れないと思い、aviutlというフリーソフトを勉強してみた。参考にしたサイトは下記のとおり。
・AviUtlをインストールする方法 2015 https://www.youtube.com/watch?v=oh_ASqSweF0
↑この動画の通りに進めた(22分くらいまで見た)
・AviUtlのお部屋 http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/
・aviutlの易しい使い方 http://aviutl.info/intro/
・rigayaの日記兼メモ帳
↑こちらのサイトで「x264guiEx 2.xx」をダウンロード。エクスプローラだとダメで、クロームだとリンク先にちゃんと行けた
・ソフトークhttps://www35.atwiki.jp/softalk/pages/1.html
↑インストール過程で推奨されていたのでダウンロード。文章を読み上げてくれるようだ。他に使い道がありそう。
以前に何回か挑戦しては面倒になってやめてを繰り返していたが、今回はアンインストールして、再度、動画の通りにインストールからやったら、スムーズにできた。
理屈は全然わからないが、niveだとものすごく時間がかかって、容量が凄まじくなるような4分割の動画も短時間で出力できるようになった。これは助かる。また暇を見て、少しづつ使い方を覚えておこう。
↓これが10Mちょいっていうのが信じられない。
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最後の一年の最初の大きな訓練。今回は午前、午後ともにとても有意義な訓練だった。結果はお粗末で申し訳ない事になったが、後に続く人たちの反面教師に位にはなれただろうか。以下、反省点を箇条書き。
午前(震災時図上訓練)4名のみ
・震災時、詰所に参集したら、「参集過程に団員が得た情報(ex道路が通行不能、怪我人、火災の有無など)」と「参集人数」「詰所の状態(出動できるか、破損している箇所は無いかなど)」をダン本部に報告
・報告の際、あまりにも情報過多の場合は「こちら○分団、団本部応答願います」「こちら団本部、○分団どうぞ」のやり取りを省略したり、無線の内容に規制をかけたり(あまりにも瑣末なやりとりはしない?)して対応する場合も今後はあるかも、とのこと。
・署は発災時、有線→無線→伝令の順で本部との情報伝達を行うそうだ。
・出動して現場に到着した際は、現状を報告(「火面長、○m、分団の能力で消火可能」とか「~で1個分団では対処不可能なので応援をお願いします)」など)
・火面長は10mまでが1個分団で対応できる限界の目安(だったと思う)
午後(↑を踏まえた実地訓練)
想定:下清戸○○にて住宅2軒の火災発生、なお252がいる模様。清瀬3、清瀬4出動せよ(みたいな感じの内容)
・清瀬4は後着組。まず現着したら団本部に人数等を含め現着の報告を行う(今回は「団員5名で現着」←「火点、北側の防火水槽に部所」とかもいれたほうが良かったか)
・指揮者は出来る範囲で各団員に指示を出し(火点までおおよそ80mくらい。「ホースカーを降ろしてホース延長をしろ」とはっきり言うべきだった)、現場確認に向かう
・現場では清瀬3が先着しているので、先着指揮者に情報提供をしてもらったり、状況を確認して対応すること ← × 全然やらなかった
・今回は救護者が一名目視にて確認できた。本来なら団員に指示して救助活動をしてもらうべきだが、焦ってた&手の空いているものが見当たらないため、3指揮者と二人で安全な場所に搬送 → ×指揮者は全体を見なければいけないので、基本ダメ
・手広めにてホース延長していたが、「一本足りない」と団員に言われた。近くに人がいないため走ってホースを取りに行く → × まずはトランシーバーで「ホース一本、持ってきて」と手の空いているものに頼むこと。基本指揮者は火点から動いてはいけない
・ホースは他分団か署のものが近くにあれば借りること
・× 3が分岐をつけていて一口あいていたので、ホース延長を中止させ、水をもらえば良かった
・× ホース修正の指示を忘れた
・× 増援の確認、報告ができなかった(開始数分後2名追加で計7名で活動)
・× 救助者から(話せれば)情報提供をしてもらったり、動けないなら応援要請して担架や救護をしてもらったりするべきだった
・× 予備送水などの指示、「放水はじめ」の際、ホースの延長本数などの機関員への報告などができなかったり怪しかったり
・団本部への報告の際、まずは受信できるか確認してから本題へ入ること(ex「こちら清瀬○、団本部応答願います」「こちら団本部、清瀬○どうぞ」の後に「現在清瀬3、清瀬4とも1口づつ、計2口で放水中、残り火面長、約○m」見たいな感じ?
・
・・・と思い返すと反省しか出てこない。他にも講評の際、色々御指摘いただけた気がする。数日はレンソウの調整作業中にアレコレ反省する日々が続くだろうから、思い出したらメモしておこう。
今回火災を想定した訓練をやって、改めて、火点で情報を収拾した上で「団員に命令する、頼む、指示する」ことと「団本部から命令を受ける、状況を報告する」ことなど指揮者の役割の大変さや責任の重さを再確認した。正直、向いていないと思うが、引き続き任期期間中は最善を尽くす。
なお、今回は現場経験の少ない団員に頑張ってもらった。慰労会で色々意見が出た。今後に生かしたい。
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春の火災予防運動中ということで恒例の消火栓点検。初めてもうひとつの団地の中を回るが思った以上に消火栓が少なく驚く。雨の日は順延した方がいいかも、などの案も聞く。要検討。ホースカーのホースの入れ替え・燃料の補充など。傷んだホース(漏れ・補修済みで古いものなど)は今回は処分するらしい。
真空チェック時に左側のメーターの戻りが異常に早く、最後のプシューの音も違ってみんなで頭を抱える。下の手順でどうにかクリア。できなかった人は私も含めて勉強になったと思う。
1 各部が開いていないかチェックする→OK
2 再度真空チェック→NG
3 1.2を数回繰り返すがダメで4番員の方にチェックしてもらう
4 すべての箇所を一度開けて閉める
5 「吸口」のところが少し空き気味・「(中継?場所はこの辺ので他かも)」から水が出たとのこと
6 またまた真空チェック→OK
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早めに行って可搬のチェックを済ませ(一度全員で水揚げ→放水までやりたいが・・・)、同じく早めに来てくれた方々と照明チェックをし(昨秋かなり現場で使ったので若手にもやらせたかったが・・・)、時間を確保して多めにガンタイプノズルのテストを全員で行う。
表示はat0.5だったが、とりあえず消火栓のみの圧(0.3でホースの耐圧は考えず)でコックは絞り気味で使用感を調べ、大丈夫なのを確認してコックを全開にし、さらに大丈夫だったら0.4にあげる。普通の筒先を持った感じと同じようなしんどさが0.4だった。計測はできないので目視だけど、ストレートの場合は0.3で普通のカンソウと同じくらいの水量が出ている感じだったので、現場で分岐からガンタイプ+21型で使用する場合もほぼ0.3でいけそうだ。なるべく筒先は同じもので揃えた方がいいだろうけど、仕方ない場合は21型に合わせた水圧で出すようにしよう。
ヒモのかけ方がわからなかったので画像検索したけど見つかったのは下の動画くらい。今度ちゃんと教えてもらおう。
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「中継」についてもおさらいしておいたほうがいい気がしてきたのでいくつか見たサイトのリンク先を貼っておく。
・消防ポンプについて~中継送水する際に、元ポンプは先ポンプの圧力計が0.1MPaになるように送水するように教わりました。なぜですか?
・消防ポンプの運用について~小型ポンプを数台使用し、遠距離中継送水(高低差ありとします)を実施する際、注意する点を教えてください。
・消防車で消火栓より揚水する際、中継することで圧力の損失はどのくらいおさえられるのでしょうか。
・ポンプ車などが中継を受けるとき、真空計をしようしてはいけない?理由をご教示ください。
まだあやふやな点が多いので、今度ちゃんと聞いて確認しておこう。
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ガンタイプノズルで出てくる数字を見てたら、圧力の数値であやふやな記憶のところがあって不安になったので「ポンプ 圧力 消防」で検索。
↓ヤフー知恵袋のこの質問の答えですっきりした。
分岐をつけた時の圧力が1~2年すると何度聞いてもうろ覚えになる。
6~7本伸ばして分岐つけて一本づつで放水が限界な感じ(6だと0.03×6=0.18×4=0.72+0.1分岐+0.3筒先=1.12で7だと0.03×7=2.1×4=0.84+0.1+0.3=1.24)。いきなり規定通り出さないで少し弱めに出して後で調節した方が筒先の人は安全。
・・・と思ってたら前に一般教育訓練で教わったことを確認したところ1.1以上の運用はダメとのこと。・・・となると厳密には分岐まで5本が限界か。ホースの耐圧は一応1.3まで。
途中で追加するまでは分岐の摩擦損失はあんまり考えないでホースの本数だけで計算して分岐をつけたら分岐までの本数×4プラス先のホースの数(両側1本づつなら2本でなく1本分)で計算。
↑ホースの太さが違うと数値が変わるそうだ。ガンタイプのホースは50mm、普通のは65mm。放水口を絞って調節できるほど団員の練度を上げるのは難しいのでなるべく普通のカンソウでやった方がよさそう。
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