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2015年1月

剪定(ハウス)

 畑に入れないので、ハウスの剪定を仕上げて少々残っていたホウレンソウを収穫して終了。

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 思ったよりも降ったが、被害は無さそう。助かった。

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レンソウ播種②~2015春・収穫

 今春2回目の播種。ハンター。地面がかなり濡れていて後半はほとんどの種が浮いてしまい押し込む作業がしんどかった。となりの畑のマルチを少し直す。雪予報が出ているので収穫も少々。

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出荷・収穫(クロノス急成長)

 午前レンソウで午後は剪定といきたかったが、雨と昨日の高温(15度くらい)のため、レンソウが急成長。収穫に切り替え。風が強いのでトンネルはたたまず首を突っ込んで収穫。

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収穫・剪定

 ホウレンソウ収穫。トンネルを片付けて一本のところをあらかた収穫。午後は剪定。大粒はほとんど終わる。タマネギの移植?藤稔をふせる。

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剪定(終盤?)

 ハウスの中と若木中心に剪定。短梢は簡単と思っていたが、そうでもない。元の方に芽座が足りない部分多し。難しい。夏期にちゃんと枝を誘引しておけばよかった・・・。若木は(なるべく)先日の講習通りにやってみたが、強剪定になりすぎたような・・・。結果が出るのが数ヶ月先なので少々心配。安芸クイーン1本伐採。

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剪定・トンネルをなおす

 剪定。藤稔の成木を半分仕上げて時間切れ。大きい木は時間がかかる。太い枝は確信が持てない限り切らずに残す。枝は多少樹形が変でもスカスカになるのなら残す。
 夕方ごみ捨てに行ったらトンネルが吹っ飛んでいたので直す。

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 出荷(雨)

 午前中にほぼ終わって早めに市場へ。ダイソーに寄ってフックを買って帰る。

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収穫(雪が降る)

 朝から収穫。雪がチラチラと降り続けるが強行。ハウスはほぼ終了。今とっている所は思ったよりも伸びていないので次回の収穫までまた間があきそうだ。

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城北ぶどう研究会

 都内の果樹関連の団体と言ったら東村山の果樹研だけだと思っていたが、練馬と板橋の人たちで構成されている「城北ぶどう研究会」というのがあると教えていただく。月一くらいで集まっているらしい。練馬区内で436rもブドウ園があるそうだ。すごい。ホームページはないようで関連記事はここ
 一番上手な方のブドウ園の位置も教わる。ネットでちらっと見るだけでもすごく園内がキレイだ。設備もウチのと似てる。機会があればぜひ見学させていただきたい。

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ぶどう栽培基本講座~1月

 今回は剪定の講習。早めに着いたので先に圃場を見学させて頂く。剪定が終わったピオーネ(7~8年目くらいか?)は枝がかなり細くて芽が大きい感じのものを残しているようだった。以下講習などで聞いたことの覚書。

剪定関連
・強めの枝で副梢を使う場合は、枝の長さの半分以下のあたりから使うこと
・「枝は交互に」「必ず主枝の方が勝つように枝数(芽数?)は多く」
・追い出し枝(ウチでもやるけど元の芽はほとんど欠いていないので今年は何本か基本通りにやろう)を使うとそこまでの幹が太くなる(勝ちやすくなる?)
・第三、第四候補が出てくるのは五年目以降くらい?思ったより時間がかかるなあと思った。
・全体を見る→太い枝を切る→細かい枝を切る
・若い人は短梢が好きでX仕立てはやや避ける傾向にあるらしい。

シャイン関連
・房上葉っぱ3枚で摘芯(何年か前の山梨の園芸で見た気がする。怖くて試してない)するやり方がけっこうイイ・・・らしい(うろ覚え)
・短梢の摘芯は3回くらい入る(7月以降にだったか?)
・樹勢が強いので第三、第四候補までの距離は他の木に比べて長めにとる(私の両手を広げて3つ分。印象では思ったよりも遠い感じ)
・比較的トラカマキリが入りやすい。トラサイドは10月と2月下旬でどっちがいいか聞いたが2月下旬でかまわないそうだ。
・黒とう病には2月下旬頃(だったと思う)デランフロアブルを散布しておくとイイそうだ。何年か前から防除歴にも載っている(確認したら今年も巨峰系以外の所に載っていた。ブドウのところは一通り見とかないとダメと反省)。幼木の内に菌を入れないことが肝心。大きくなってからの根治は難しいらしい。これを試してダメなら雨除けしかないか。
・黒とう病にはオンリーワンもいいらしい

その他
・(うろ覚えだけど)環状剥皮は樹液の流れを止めることで着色が向上するそうだ。栄養分が行かなくなるので翌年以降のブドウの質は悪くなる。一時よく聞いたけど最近聞かなくなった理由がわかった。
・浅根性の台木品種の場合、トラクターは1mくらい離してうなったほうがいい。
・木の下の台木部分からひょこっと枝が出ていて良いブドウが取れている場合、台木に接木してやると100%同じ木ができる。
・短梢の藤稔の枝の太さはウチと大差ない感じだった。
・長野の巨峰の質が良いのは自根(が多い)のため(DNAが一緒)。山梨ではフィロキセラが流行った時期があったので接木が主流。接ぐと台木の特性が出るのでまったく同じにはならない。

 40人くらいを4班に分けて、二人の講師にお話を聞く。園主以外の班だったので講師の方は好きなように枝を切りにくく悩んでいる感じだった。「ここまでが一年目、ここまでが二年目、これは追い出し枝で昨年使って主枝候補より太くなってしまったようで・・・」「この枝私なら切るんだけど」「ここはできれば去年切っておくべきだったんじゃあ・・・」みたいなウチの親子で交わされるような会話がチラホラ。こういうところはどこの農家も同じなのかもなあ、と思った。
 園主さんは69歳。セガレさんは40過ぎくらい。ちょうどウチと同じくらい。「セガレの切っている木は好きにやらせて何も言わない」そうだ。深く納得。
 お上りさんみたいな感じになっていたせいか、鞍継ぎやワイン関連の資材を売っているところとか聞き漏らしたこと多し。すっかり忘れて家に帰ってから気づいた。次回はなんとか。

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剪定(半分いったかどうか)

ポカポカ陽気で仕事が進む。昨年に比べて進行が早い気がするが、終わるまでは油断できない。

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出荷と剪定

 子守りしたり出荷したり剪定したり。一つの仕事に集中したいけど、なかなかそうもいかない。国分寺のあたりの街路樹が切られていて景色がさっぱりしてた。

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収穫(そろそろ伸びが良くなってきたか?)

 雨をもらったせいか陽が伸びたせいかレンソウが二三日前より目視で確認できるくらい成長していた。日陰はそんなでもないが、日当たりのいい場所のクロノスは少々気をつけたほうがいいかも。次のハンターも品種なりにしっかり生育中。順調・・・・となると価格は2月以降耐え忍ぶ時期が多くなるかなあ。

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レンソウ収穫開始(10/26播き⑧)

 昨年10/26播きのところを収穫開始。クロノス。頭を突っ込んでとるのは面倒。コンテナに入れる作業もまた面倒。ハウス収穫。こちらはあらかた終了。

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剪定(今日は暖かい)

 本日も剪定。少し暖かくて好環境。午後から調子が悪くて家で数日事務仕事をしていた社長も参加。

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今日も剪定

 昨日より寒い。まきづるをとる余裕がない。枝を切って少しでも作業をすすめるのみ。

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剪定

 藤稔やブラックビートなど。寒い。

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出初式

 前日に新年会用のおでんの仕込み。大根と卵を下茹で。
 本番は団長挨拶あたりから風が強くなったが無事に進行。一点申し訳なかったのは、一斉放水の時に、ウチのポンプ車に機関員を二名つけていたため、肝心の自分らのところのホースに機関員をつけられなくて3分団にお世話になったこと。筒先の準備が確認→コックを開けて予備送水(0.1程度でジワジワ送る感じ)→エア抜き→合図で0.4(直前まで0.45の指示)くらいの作業なので、できないことはないと思うが、本番で慣れないことをやって迷惑をかけるわけにはいかないので、そのままお願いした。来年もウチのポンプ車を使うはずなので、こういうことがないように注意したい。

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剪定本格化

 レンソウは少々様子を見たほうがよさそうなので(価格がいいし寒いから多少短くても出したいのだが)、昨年の大雪みたいなことがあっても慌てないように剪定をすすめる。今年は長年頑張ってくれた木を伐採する作業が多い。樹齢40年くらいのポートランドは中身が空洞化してた。今までお世話になりました。

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2015春レンソウ播種①

 ハンター。棒をさすところまで。前回のは芽が出てた。風でトンネルがはずされてたので直す。前日に草むしり、枯れ草掃き、施肥して耕運。

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仕事初め

 本日より2015年スタート。剪定(というより伐採)。ロザリオ、国宝、多摩ゆたか、ヒムロットの一部を切る。キャンベル手入れ。ハウスのレンソウを収穫。脇の雑草は無かったことにしたいくらいひどい。

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初詣

 年末に万歩計が水没して新しいのを買おうか迷ったが、スマホがないため通信機器まで買わなくてはならず、あきらめがついた。北京の先に行くことはできなかったが悔いはない。午後に初詣。去年行かなくて大雪にやられたので今年はきっちりと参拝。帰りに本屋で色々立ち読み。青色申告や簿記関連、ワイン関連の書籍をチェック。確定申告がこの年になっても全然わからない。そろそろ何とかしないと。

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GWCの位置を変更

 昨日までの疲れが残っているが、畑に行ってカメラの位置を変える。さんざん考えたが良い位置は思いつかなかった。それでも一年同じ位置で行くつもり。ハウスのレンソウは伸びてない感じだ。

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