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全体会

 雪は大丈夫そう。午前、午後途中までレンソウで、その後、講演。「作物別薬剤散布ローテーション」「情報提供」が主な内容。

農薬関連(一部情報提供含む)

ホウレンソウ
アザミウマ アグロスリン→スピノエース
ケナガコナダニ ネマモール粒剤→カスケード→アファーム
べと病 ランマン→アリエッティ 播種時にはユニフォーム
苗立ち枯れ病 リゾレックス、タチガレン
コナダニ ネマモール
タネバエ ダイアジノン

粒剤はもう10年以上使ってなかったが、色々あるんだなあと思った。アザミウマっぽい被害が一部に出ているのでスピノエースというのは覚えておいたほうがいいかも。

・展着剤は記述がない場合以外は使用したほうがいい
・殺菌剤で治療効果があるものが結構あるというので検索したら→「農薬の系統別分類」(名前を見ると「これが?」というものが混じってるけど一応知識として入れておこう)
・パダン・アディオンの効果が一部地域で落ちてきているらしい
・トマトのおうかはまきび病はコナジラミが媒介
・ダニの薬は抵抗性が発達しやすいため使用回数が少ないものが多い(毒性が強いからかなあと思い込んでた)

農薬は使わないで済むなら使いたくないんだけど・・・。

情報提供(塩類集積関連)

・ECが高いと土が水を吸ってしまい、植物が水を吸えなくなるので育たなくなる
・ECが2を超えると高い
・硫酸イオンが500を超えると生育不良(水をはじく)
・無肥料で栽培してもECが上昇する状態が塩類集積

対策
・適正施肥 → レンソウであれば窒素成分量で7~8kg/10aの施肥量を厳守
・除塩 → 雨で洗い流す
・深耕 → 深い層と土を混ぜて表層の肥料分を薄める
・緑肥作物 → ソルゴーなどを無肥料栽培し施設の外に持ち出す

一番大事なのはとにかく「適正施肥」。

150205_01

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