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2015年6月

耕運・着色始まる

 ソルゴーがトラクターの高さまで超えたので耕運。からまってロータリーから取り除く作業を例年より多くした気がする。土壌診断の土採取。今回はブドウ畑(小)の土。ブラックビートが着色開始。多分キャンベルも結構ついているのでは。

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新梢の整理

 午前は雨で雑務いろいろ。午後は樹勢の強い木の脇芽の整理。なかなか落ち着いた感じに上手くもっていけない。

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じゃがいも収穫その2・ハウス網張り

 昨日の残りを収穫。ハウスの網張り。雨が降り出し、途中まで。

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じゃがいも収穫

 じゃがいもの収穫。わりと涼しい。夕方、雨&会議で少し残る。おしい。

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薬剤散布のお知らせ 『6/25(朝)』

6/25日(朝)、薬剤散布を行います。ご迷惑をおかけします。天候不良の場合は翌日以降に順延します。

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網をかける

 別園の網をかける。タマネギをコンテナに詰めたりも。

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袋かけ終了・雨よけシート設置

 ポートランドをかけて袋かけ終了。昨年より1週間程度早い。トウモロコシの後をうなって、屋根をとりシートを設置。

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袋かけ(キャンベル)・草刈り

 キャンベル終了。弱い枝の房は落とす。あと一息。

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袋かけ(アーリースチューベン・キャンベル)

 アーリースチューベン終了。キャンベルの途中で雨が降り出したので終了。

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袋かけなど

 高いところ以外の大粒は終了。アーリースチューベン開始。トウモロコシ収穫して送ったりも。

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ぶどう栽培基本講座~摘粒

 本日は午後3時半から。時間があったのでミツモリさんを覗いて、お試しに除袋用のエプロンというのを買ってみた。帰りにシャインは緑の袋と聞いたので少し買って帰ろうかと思ったが5時過ぎにはもう閉店。早い。お店の駐車場のところの垣根仕立てのブドウがかなり育ってた。

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 少し早く着いたので見学。私の感覚ではびびってしまって「小さいかな?」と思ってしまう位が500~600に仕上がるようだ。

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 特に重要な点は以下のとおり

目標果房重500~600g、軸長7~8cm、果粒数35~38粒

・摘粒の手間に関係する要因
①支梗の数 
支梗につく粒の数 
③軸の伸長

・いかにムダを省くかが重要
①予備摘粒(ジベ処理1回目から4~5日後の軸長調整など)前に予備摘房
②本摘粒前に本摘房
③1新梢に1花穂(80cm以下の弱い枝はカラ枝)
④よく伸びたスラッとした房を残す

以下、聞き取りの覚書。間違っている箇所もあるかも。

・シャインは摘心して副梢がヒョロヒョロっと30~50cmくらいでとまる位が理想的な樹勢(2枚上の写真くらいの感じ。16年生の木)。剪定や施肥などでこの状態に。
・強い枝の方がジベが効く。
・弱い枝は種が入りやすい。
・シャインは基本切り下げ。予備摘粒時に軸長を揃える(7~8cm)。
・1間(2.25㎡)に15房(一反3000÷1間200=15)
・結果母子を一本8芽として元2芽は欠いて新梢1本に6芽として5~6本に対し一本あたり4つ位残す。(←15より多いけど、見た感じちょうど良さそうに見えた)
・4000×600=2.4tでも照り年なら仕上がるが、5年単位で平均的に取れるようにするには反あたり3000房が無難
・本摘粒時に切り下げると上向き果がなくなりやすい。その時は上部の支梗の下向き果をあえて残すことで横になっている粒が上を向く(ことを期待する?)
・落とす粒は傷モノや変な粒を優先
・摘粒作業が遅れる場合は小さいのでいいから傘をかける
・県の基準500~600gは味を重視しているため。
・房尻をつまむと、房の先端は成長点なので房が伸びにくくなる。
・副穂は主穂よりタマが張りにくいが、手間などを考えてどちらを残すか判断。
・天気がいい年(晴れベース)は種が入りやすい
・天気が悪い年(曇りベース)は房は伸びるが花ぶるいしやすい。
・着く年、着かない年は経験でわかる(←考えたことなかった。恥ずかしい。)
・着粒に影響が大きいのは房作りの時期
・シャインは肩が咲き始めた時が房作りの適期
・ピオーネなどの四倍体の品種は着粒しやすい(?)
・つきやすい品種は後に回すなど、自園の品種構成で房作りの順番を考える。
・(私は使ったことがないのでよくわからないが)フラスターはものすごく強い木では1000倍。見学したところではちょうどいい房形にまとめるため2000で処理(といっていたような)。
・上の支梗ほど粒が着くので切り下げたほうが楽。
・袋かけと同時に傘掛け(クラフト)
・摘粒の次に新梢管理
・副梢は元から欠かない。2芽(くらいに見えた)残して欠く。
・シャインの房作りにかける時間は1房あたり30秒が目安。
・ブドウの軸をもって回しながら摘粒するのでなく、あくまでも人が回って摘粒するのが基本。
・軸長は上の支梗から下の支梗までの長さ。粒は含めない。

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 おおむね間違ったことをしていなかったことが確認できたのは良かったけど、早くやれる裏ワザは無いということもわかった。
 ・・・ということはこれ以上規模を増やすには、①さらに働く(←寿命が縮むので却下したい)②人を雇う(←そもそも人付き合いが苦手だからなあ)③作業時間を短縮(←これ以上短縮すると質が下がりそうだ)あたりの方法か。
  現状の問題点(棚に空いてる箇所あるし、サービス品ばかりになる木もあるしなど)を改善してから先のことは考えよう。サイドビジネスが片付くまでは現状維持でも限界を超え気味な感じなので新しいことは無理。

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袋かけ(大粒ほぼ終了)

 藤稔、ピオーネ、巨峰ほぼかけ終える。あとは黄玉(伐採しようかと思ったが、一応残しただけなので残念な房多し)とBBくらいか。キャンベルとアーリースチューベンは丸々残っているが、峠は超えた(と思う)ので精神的に楽になった。

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袋かけが続く

 朝夕と雨。降る前に大粒だけでもかけ終えたかったが、ここで無理しても仕方ないので早めに切り上げる。夜、土砂降り。

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袋かけ開始

 紅伊豆からスタート。合間に播いてたトウモロコシを収穫。今年は良くできた。美味しい。

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誘引の見直し・虫捕り紙設置

 ヒムロット、アーリースチューベンの下がった枝をあげたり暗いところのフクショウを欠いたり。虫捕り紙を設置。小さいのがよく付く。今年は虫が多い。病気も少ないと思っていたが、うどんこがチラホラ出てきた。

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摘粒終了・緑枝接ぎなど

 キャンベルの摘粒が終わる。例年に比べ一週間くらい早いペースだ。ようやく生育に追いついた感じ。たまった疲労はなかなか抜けない。

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キャンベル摘粒・苗物の手入れなど

 朝方、雨なので雑務を消化。お昼前から仕事。キャンベルがあと少し。

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キャンベル摘粒・傘掛けなど

 シャインに傘をかける。木が大きくなってるから当然だけど昨年より数が多い(若木の房はサービス品ばかりだが)。昨年までのをリサイクルして使用。

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午後から摘粒

 午前は雑務&休み。午後からキャンベル、ピオーネ、BBなどの摘粒。トウモロコシをいただく。美味しい。駅前の皆さんはこれから繁忙期か。

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摘粒(藤稔終了)・草刈り機エンジンかからず

 藤稔の摘粒終了。BB、シャインも少しやった。草刈り機のエンジンがかからないと思ったらバッテリーをとめてるネジがはずれてた。

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藤稔摘粒

 朝方BBも少し。タマネギの上を切ってもらったりも。

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藤稔摘粒

 しんどい。キャンベルもかなり大きくなってきた。

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摘粒(藤稔)・ハウスの屋根を取る

 朝、紅伊豆のところだけ屋根をはがす。畑道などに除草剤。苗物の消毒。夕方、雨。タマネギの上を切る。

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藤稔摘粒

 切り詰めをやり忘れてた箇所があったのでなおす。どうなることやら。

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摘粒(紅伊豆・藤稔)・タマネギ収穫

 紅伊豆終了、藤稔開始。草刈り。タマネギ収穫。疲れた。

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紅伊豆粒抜き

 紅伊豆の粒抜きが続く。露地は形が綺麗なのが多いが、ハウスは・・・。何がまずかったのか・・・。反省。まだ大きくなるから大丈夫・・・のはず。

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