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ブドウ栽培基本講座~果粒軟化期から収穫前の管理

 雨で仕事にならないため、早めに出かける。ワイナリーや資材屋さんなどを見て回り、早めについて圃場見学。2か月前に見た短梢剪定のシャインに色々な袋がかかってた。

 今回の講座は、正直なところ、時期的に行かなくてもいいかなあと思っていたが、行ってよかった。話を聞いていなかったら来年も同じ失敗をやらかしてるところだった。以下当日聞いた話の箇条書き。

・この時期は新梢や副梢が旺盛に伸長し、棚面が暗くなりやすい。しかし、ブドウは果粒軟化期(ベレーゾン)に極端な収量調節や強い新梢管理を行うと着色不良や裂果などの品質低下を招くことがある
→短梢剪定の木で裂果が多いわけがわかった。花が咲いてから袋かけまでノンストップで、どうも休みが罪悪みたいに感じて、ついつい伸びてる枝をバシバシ切ってしまうが来年は気をつけよう。
・直光着色品種はある程度着色が進んでから摘心、新梢の切除、誘引の見直しを行う
・黒系は地面に20%シャインは10%の光が入るように管理
・ジベ処理の朝夕に湿度が低すぎると種が入る
・果粒軟化期の摘芯は先端をつまむくらい
・病気が出てる部位は畑の外へ。
・スリップスは新梢の先端のやわらかいところにいる。薬は棚上からもかけるのが理想。
・ボルドーは乾いている時に行う。雨で石灰が流れて銅害が出る。
・マゴメのマゴメが出るような副梢は弱めにつめる。
・(ピオーネや巨峰に比べて)クイーンニーナは強すぎるくらいの枝がちょうどいい。
・先がひょいと曲がってる新梢は強い
・デカい葉から急に小さい葉が出てる枝は止まる。
・ベレーゾンに入って急に枝を切って棚を明るくしてもボケる。
・この時期のシャインは400gで¥1200
・種アリは1~2割多めにならせてよい。種が養分をひっぱる
・長梢は結果母子の数に合わせて調整
・スリップスは下敷きに先端の枝をポンポンしてやると見える(時がある)

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