収穫開始
昨日は雹でやられて凹んだけど、次がもう伸びていたので収穫開始。明日までは気温が高いが、明後日は落ち着くみたいなので、ある程度収穫できたら片付けか。
市場の途中で、○○鉄工さんが、頼んだ足場の加工をしているのを見かけた。芽が出るまでには完成しそうだ。
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昨日は雹でやられて凹んだけど、次がもう伸びていたので収穫開始。明日までは気温が高いが、明後日は落ち着くみたいなので、ある程度収穫できたら片付けか。
市場の途中で、○○鉄工さんが、頼んだ足場の加工をしているのを見かけた。芽が出るまでには完成しそうだ。
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朝になったので、あらためて確認。レンソウは諦めるしかなさそう。多く見積もって、現時点で5畝程度、収穫間際のレンソウが回復不能状態。生え始めが1反程度ズタボロにされた。こちらは復活するかもしれないので、念のためランマンを散布。
ブドウは一芽だけやられているのを見たけど、まだほとんど膨らんでいないせいかセーフのようだ。
清瀬北側の関越沿いは、たまに雹が降る。就農してから、これで5回目くらいか。おそらく市役所あたりから南側は何事もなかっただろう(・・・と思ったら降ったみたい。被害はほぼ皆無。うらやましい)。
雹の量は過去最大クラスだったけど、被害は3月末ということで最小限度で済んだ。ブドウの芽が出る前で助かった。こういうのがたまにあるから、なかなか栽培面積を増やす気になれない。
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今回の部会は、病虫害の防除に関してということで、ホウレンソウの伸びが気になるが、山梨へ。行きにコバリの線と踏み台を購入。
以下、聞き取りによる備忘録。聞き違いなどあるかも。
全般
・殺菌剤は予防が基本
・休眠期の防除で、散布当日雨が降ったら再散布。乾燥してればOK。理想は2~3日降雨無し。
・ベンレート+合剤(付着がよくなる?)
・デランは耐雨性がよい(展着剤なくてもセーフ?)
・主枝 → 害虫、タネ~3年位の枝 → 病気にそれぞれ注意
・ベンレートは発芽ギリギリを狙う(ウチでは無理だ)
黒とう病
・雨で伝染(雨が降らないと出ない)。葉などに出たら取り除く(できれば園外へ持ち出す)
・一度出ると三年防除が必要と言われるくらい手ごわい。
・低温、降雨が好き
・3月(理想は下旬)にデラン(硫黄合剤とは2週あけるので、うちの場合は下旬は無理だ)
・展葉2~3枚でオンリーワン
べと病
・展葉5~6枚でドーシャス(房べとを防ぐため ← 普通は葉先から出る)
・ボルドーは2回
・5月下旬に降雨が多いと多発
・展葉7枚期が一番感染しやすい(↑それもあって5~6枚期の防除も重要)
・ベト病は薬剤が効く病気なので、圃場の状態や天気予報を確認して定期的に防除を。
・ジャストフィットフロアブル(フロアブルは果粉←花粉じゃないと思う、が溶脱しにくい)
灰かび
・傷から感染。風で増える。雨がなくても発生。
・オーソサイド(予防)ゲッター(治療)
・病害がでたものは片付ける
・穂軸の中で繁殖することもあるので、軸の中もキレイに
うどんこ
・雨が無くても防除が必要
・5月下旬(フルーツ)6月(トリフミン)
晩腐病
・枝の節や粗皮の端っことか薬剤のかかりにくいところに残っている
・6月が主な感染期
・薬が効きにくいので、傘や袋などの物理的防除を
さび病
・風で感染
・小豆大ころにジマン
・落葉で越冬。うないこむと減少。
クワコナ
・成虫は、オスはハチみたいな感じで、メスは白いダンゴムシっぽいので姿が全然違う
・5月下、7月上中、9月にかけて発生
チャノキイロアザミウマ
・黄色が好き
・6月上旬から
・棚上からの散布が効果的(柔らかい部位を好むので)
・ディアナ推奨ダントツ効果薄
・黄色いシートは観察用に利用を推奨
クビアカ
・シャインやデラには入りにくく、巨峰には入りやすい
ハモグリ
・ウィルスを媒介するので注意
・芽の中で越冬
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ホウレンソウ部会にて、石灰は畑に入るとなかなか抜けないという話を聞く。その際、土壌成分のわかりやすい表があったので転載しておく。前も見たと思うけど、その都度忘れているので今度こそ頭に焼き付けたい。元のデータは下記のリンク参照。
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今年は場所を変えた。植え付け時期も昨年より10日以上早い。午前でほぼ終わり、トンネルの棒を挿したり、ブドウの抜根をしたり。
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