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ブドウ部会~病虫害の防除に関して

 今回の部会は、病虫害の防除に関してということで、ホウレンソウの伸びが気になるが、山梨へ。行きにコバリの線と踏み台を購入。

 以下、聞き取りによる備忘録。聞き違いなどあるかも。

全般
・殺菌剤は予防が基本
・休眠期の防除で、散布当日雨が降ったら再散布。乾燥してればOK。理想は2~3日降雨無し。
・ベンレート+合剤(付着がよくなる?)
・デランは耐雨性がよい(展着剤なくてもセーフ?)
・主枝 → 害虫、タネ~3年位の枝 → 病気にそれぞれ注意
・ベンレートは発芽ギリギリを狙う(ウチでは無理だ)

黒とう病
・雨で伝染(雨が降らないと出ない)。葉などに出たら取り除く(できれば園外へ持ち出す)
・一度出ると三年防除が必要と言われるくらい手ごわい。
・低温、降雨が好き
・3月(理想は下旬)にデラン(硫黄合剤とは2週あけるので、うちの場合は下旬は無理だ)
・展葉2~3枚でオンリーワン

べと病
・展葉5~6枚でドーシャス(房べとを防ぐため ← 普通は葉先から出る)
・ボルドーは2回
・5月下旬に降雨が多いと多発
・展葉7枚期が一番感染しやすい(↑それもあって5~6枚期の防除も重要)
・ベト病は薬剤が効く病気なので、圃場の状態や天気予報を確認して定期的に防除を。
・ジャストフィットフロアブル(フロアブルは果粉←花粉じゃないと思う、が溶脱しにくい)

灰かび
・傷から感染。風で増える。雨がなくても発生。
・オーソサイド(予防)ゲッター(治療)
・病害がでたものは片付ける
・穂軸の中で繁殖することもあるので、軸の中もキレイに

うどんこ
・雨が無くても防除が必要
・5月下旬(フルーツ)6月(トリフミン)

晩腐病
・枝の節や粗皮の端っことか薬剤のかかりにくいところに残っている
・6月が主な感染期
・薬が効きにくいので、傘や袋などの物理的防除を

さび病
・風で感染
・小豆大ころにジマン
・落葉で越冬。うないこむと減少。

クワコナ
・成虫は、オスはハチみたいな感じで、メスは白いダンゴムシっぽいので姿が全然違う
・5月下、7月上中、9月にかけて発生

チャノキイロアザミウマ
・黄色が好き
・6月上旬から
・棚上からの散布が効果的(柔らかい部位を好むので)
・ディアナ推奨ダントツ効果薄
・黄色いシートは観察用に利用を推奨

クビアカ
・シャインやデラには入りにくく、巨峰には入りやすい

ハモグリ
・ウィルスを媒介するので注意
・芽の中で越冬

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