« 2017年5月 | トップページ | 2017年7月 »

2017年6月

ファイスブックに登録

 情報収集で、ブドウ農家のブログを拝見していたが、未登録のため、「勧誘」の変なのがウザくて見にくかった。観念して登録。
 ・・・「プロフィールの編集」がよくわからない。とりあえずブログ記事を流す設定だけできたのでヨシとする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鉄クズを処分する

 インチキ根域制限栽培で使用していた波板や長年物置の隅に置いてあった看板などの鉄屑を集めて青木商店に持っていく。棚の張替えで針金をまとめて持っていった時以来だから、実に10年以上ぶりか。

 ①トラックの重量を計る②指示された場所に行き、トラックの荷台のアオリを開けてから磁石で吸い取ってもらう③トラックの重量を計る④事務所にて名前を呼ばれるのを待つ

 ②の「アオリを開ける」のをすっかり忘れていた。70kちょいで¥1000ちょいをいただく。

170626

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ジャガイモ収穫

 不作。水不足のせいか木が小さかったようで青くなってしまったのがコンテナ4~5杯分くらいあった。収穫量が少なく、痛みや虫喰い、そうか病など多い。例年半分くらいは市場に出すが、今年は出すほど量がない。
 来年は余ったアグレプト液剤を植え付け前に処方してみようと思う(「そうか病」と書いてあったので)。

170623_01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

網はり・傘掛け(クラフト)

 6/18・26・27で完了。クラフト傘は、山梨で27(?多分30の方が良いんだろうけど売り切れてた)を250枚ほど購入したのをかけた。効果はそれほど期待せず。袋を開けると日当たり良すぎる箇所はほとんどの品種に日焼けの症状が出てる。

170622_01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

袋かけ

 6/14から。6/20完了。過去最速。アレが終わって、せっかくだから空いた時間を仕事につぎ込んだら(家族サービスにも)どうなるか、と思って頑張ってみたら、こうなった。
 早く袋をかけたら病気は減るとは思うが、品質に反映されるかどうかは、何とも言えない。ここまで全力は尽くしたが、まあ、お天気次第なので。

170615_01_2

 傘かけに使った指の入るホッチキスが優秀。考えた人は凄いと思った。三森商店でもいっぱい在庫があった(私はアマゾン)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

らくらくアシストくん

 東京のメーカーの方からの商品説明もあった。アシストくん 。従来品の半値らしい。13万ちょい。まだ普通の鋏+ノコギリで・・・。高齢の方には良いかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ぶどう部会 ~ 摘粒作業の留意点など

 「(ピオーネの)着色向上」の説明があると聞いて出かけたが、「マニュアルができたので後日配布されます(山梨県内のみ、他県は不明)」とのこと、残念。
 今回は前に聞いていたことの、おさらいのみ。聞き取り怪しい箇所有り。

摘粒
・摘粒前に、シャインは最低限、軸調整(段下げ)を行うこと
・できれば1回目ジベ処理4~5日後に予備摘粒(キズ果、余分な支梗の除去)を行う
・一間に15房がシャインの房数の目安。良いものを残してから本摘粒に入る
1m以上の1新梢に1房が基本(弱い枝は「色がこない(そうとも言い切れないとは思うが)」など後々問題が出てくるので摘房候補)
・シャインは上部の上向き粒は多めに残す(軸をくるみにくくなるので)
・基本、外に向いている水平の粒を残す
・下部は下向き粒を2~3粒残すCimg2825
・早く摘粒すると、玉ハリがよくなる
・扁平軸の房は摘房対象だけど、残さざるをえない場合は車抜きすると省力化
・上部から玉はハってくるが(上の方が勝ちやすいので)、(上の方が勝つ前に)下の方を残す
・小果梗が太く、果皮の緑色が濃く、果托が大きい粒を残す
・(この段階で)2~3cmくらいの隙間は埋まる(下の写真くらい)Cimg2823
・短梢剪定樹の果房は「開きやすい」傾向がある
・数房、粒をしっかり数えた目安の房を作るとパートさんを頼んだ場合、説明しやすいかも


・「袋をかけた方が」カスレが少ない
・傘の方が若干生育が早い
・遮光の袋(青緑色の「アオタケ」というらしい)で生育を遅らせる栽培は、試験中
・シャインは先端は玉がハラずに黄色くなりやすい
・クラフトの日よけ傘は収穫前にタイミングを見てはずす
・チャノキでも果皮は黄色くなる
・カスリ症は成熟が進むと出てくる
・通常の袋と傘は、白と乳白色でOK
果粒軟化初期に「日焼け」が多い(後期はOK)
・カラーチャートは、箱詰めの揃いなど目安に使う
・カラーチャート2.5で糖度は18くらい
・「袋」だけだと「中」の温度は上昇する
・「袋」+「クラフト傘」で温度が下がる
・「日焼け」対策は、まず棚が明るすぎることを見直す
・収穫間際に葉影率90%にする
・葉の茶色のちぢれは水分不足
・果粒軟化期まではたっぷり潅水
・「柴田」と「小林」では表示が異なる
・クラフトとタイベックの遮光性は同じだが、価格は5倍

何回か見ている20年生くらいのシャインの木。樹勢が落ち着いていて羨ましい。枝の配置も綺麗だ。

Cimg2829

| | コメント (0) | トラックバック (0)

緑枝接ぎ(2017)

 試験場で教えられたとおり(・・・少し手を抜いたので完全に同じでもないが)やったせいか、今年は成功率が高かった。

 成功のために特に重要なのは、接ぐ方は台木(2年生以上)からしっかりとした枝を出し、挿す方は切断面をまっすぐにすること、かなあと思った。
 成功したのを見るとそんな感じ。細いのは今年も上手くいかなかった。ジメジメした時期の方が成功率が高いと思っていたが、あんまり関係ないようだ。今年は錆びたカッターで切ったが、来年はカミソリの刃をちゃんと用意しよう。錆びてるせいか、どうも歪むみたい。

左は5/30→右は6/9。接いだのは5/20くらいだったかな?台木は5BB。次の問題は、ちゃんと着色するか(藤稔を接いだ)だけど、それは来年以降にならないとわからない。

170609_01_2

 房作り、摘粒、かん水などの作業についてはもう少し余裕ができたら。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

傘かけ

 クリップがあれば止まるかと思ったが、強い風が吹くと結局落ちてきてしまった。ちゃんとしたやり方を覚えないと。先生は「クリップはなくても平気」と言っていたので、私の傘のやり方が間違っている可能性が高い。

170617

| | コメント (0) | トラックバック (0)

玉ねぎ収穫

 6/6に収穫。今年は収穫量は前年並みでも、傷んでいるものが多く、早めに売りたいが、タマネギとジャガイモのみで店を開けても・・・。どうしたものか。

170606_01_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

摘粒

 早いところは5/27~(軸調整・予備摘粒含む)、本格的は6/3から。6/13に完了。いつも混みすぎている房が多いアーリースチューベンも試験的に抜いてみた。

170605_01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年5月 | トップページ | 2017年7月 »