きよせ施設園芸研究会の視察研修に参加。
目当ては無いけど、まあ余裕がある時期だし・・・。やる気が・・・なのでいつも以上に聞き取り怪しい箇所があると思います。
JA榛沢にてブロッコリー
・JA榛沢で扱っている品物は、きゅうり、とうもろこし、ブロッコリーの3品目のみ。
・農家は家族経営がほとんど(パートさんは頼んでるとしてもちょこっとだけ)。ウチの方と似てる。
・トウモロコシはブロの連作障害の回避のため
・4~6月が春ブロ、10~3月が秋冬ブロ。トウモロコシは春ブロと並行して栽培するらしい。
・7~9月の仕事が無いため周年で雇用しにくい
・出荷は8kと4k。8kがメイン(1500~2000/日、繁忙期3000~4000/日)
・良品安全安心は基本中の基本。朝、当日の出荷数を申告してもらい(スマホなどで)、申告した数を超えて出荷すると罰金。
・真空予冷庫がある(鮮度が大事)
・品種に関しては春に栽培講習会を行う。青壮年部で試作圃場がある(品番のみの品種がたくさんあった)
・144穴×3000(苗の話?よくわからない)春は買い苗?機械定植
・反収は30~40万(1個¥100)。一番すごい家は60半ば夫婦2人で2500万。
・昨年10月くろすす病が多発。
・ブロは水分に弱い。乾きには強い。
・今期は最低7種類の薬剤を使用。定植後から10日間隔で。
・160ha÷農家70軒で1軒辺り2.3ha
・ロットをまとめて有利販売
・台風対策はサク切って水を流すようにして
・10、11月がメイン。サマード-ム。12月おはよう。年明けサカタの085?3月までに終わらせて、4月から春ブロに。春はトンネル栽培。
・遊休農地がほとんど無し(素晴らしい!)
・ネコブはオラクル?土が硬いほうが出にくい
・堆肥一年ごと
・農薬は手散布。
・2~3時から収穫、箱詰めして11~15時に出荷。11、12月は休み無し
・収穫後はトラクターでうなう(その前にハンマー?をかける家もある)
・トウモロコシは味来のみ
・収量が少ない年もあるが、5年単位で見ると、収入は安定している
・・・他3箇所はそのうちに
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