2018秋のホウレンソウ雑感・反省
今秋のホウレンソウは伸びが良い=(どこでも)早く収穫可→価格下落という感じ。
10月末から収穫開始し、いつもは12月半ば頃までかかる面積を11月末に終わらせなくてはならなかったため、物凄く大変だった。
べと病の被害は無かったが、害虫による被害は多かった。特に酷かったのがシロオビノメイガ。
原因として考えられるのは、天候が一番だけど、薬の種類を変えたことも大きいと思う。今秋は葡萄で余った薬をホウレンソウの登録がとれているため、もったいないので流用したことが多かった。それらがチョウ目類には効果がないため、シロオビ被害多発という流れになったのでは・・・。
薬散回数は忙しくて若干少なくなったがほぼ例年並み。
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