2021年12月
剪定講習会〈長梢〉(2021.12.17)
山梨にて剪定講習会に参加しました。以下覚え書き。
・X型自然形整枝が基本で、肥沃地で反当り4~5本が目安
・枝が重なると徒長枝を出し合ってしまい登熟が悪くなる
・ハサミは使用後に水とペーパータオルでいいのでピカピカに
確認のため参加。教科書通りの内容だったけど、いただいた図解がわかりやすくて、これなら他の人にも説明しやすいかも、と思いました。画像は確認していないので載せられないけど。
「気象庁」をやめて「農研機構 メッシュ農業気象データシステム」を使う
数年前にグーグルスプレッドシートを使ってどうにかこうにか練馬とさいたまのデータを記録できるようにしましたが、
昨年から「農研機構 メッシュ農業気象データシステム」を利用させていただいています。
↑で畑の地点を入力するとピンポイントで降水量などがわかるため、とても助かっています。
昨年申請して、先日更新が完了して今年も一年お世話になります。無料です。
pythonを使える方は更に色々便利なことができるようです。私はわからないので送られてきたエクセルのデータを使っています。それでも、とても便利です。
最近のコメント